2015年01月25日

再検証してみる(新コーナー)

今日は新コーナーなので長いですが
宜しくお願いしますm(__)m

ソロギターを弾くには、一つのことが出来ると
弾けると言うわけではなくたくさんの要素を
自分の物にしてしまわないと思うようには弾けない。

というのは、きっとその通りなのだろうと思います。

しかし、それらの要素を一度身に付いてしまうと
それが特別なことではなくなってしまいます。

先日、ギター繋がりでご縁を頂いたJ-minor様から
ウエスタングリップから正統派クラシックスタイルに
手を置き換えるのに慣れが必要ですとコメント頂きました。

伊藤さんのアレンジの「君をのせて」の楽譜を購入されて
只今練習中とのことで、そのコメントを頂きました。

また、もうおひとかた、アルペジロ―様からは
DコードからBmコードへの移行の時のタイミングについても
コメントを頂いておりました。

このことについて、自分の手の動きがどうなっているのか
検証してみました。

自分的にはまったく気にして弾いていなかったわけです。
J-minor様もアルペジロ―様も長くギターを弾いてこられた
ベテランさんです。

そんな方でも少し気になるのだと言われるのをお聞きすると
中級に上がろうと練習に励まれている方の中には
このあたりがしっくりこないと思っておられる方も
結構いらっしゃるのかもしれないと思ったわけです。

この検証はあくまでおやじの経験則でのことです。
プロの方から見ればそれは間違いですヨ
と言われるかもしれません。
その点、よろしくお願いします。

ウエスタングリップとは、皆さんもご存じの
バレーが必要なコードを押さえる時に
6弦側に親指を回してグリップするように握る
押さえ方のことです。

例えばFコードを押さえたとしてこれをバレーの
クラシックスタイルに変えるのに一番動くのは
人差し指(バレー)と親指だと思います。

昔のフォークソングをたしなんできた世代の人は
ウエスタングリップの方がかっこよかったので
その弾き方に慣れ親しんでいるかと思います。

かく言う私もその手の人間でした^^

で、そのタイプの人は多くは普段弾く時に
ネック裏の親指の位置は6弦側にあって握る格好に
なっているのだろうと思います。

指の第一関節が柔らかい人や指が長い人
などはこれでも指が立って押弦できるかもしれません。

またネックの細めの例えば43oくらいのものなら
自由度が高いかもしれませんね。

しかし、巾広のネックのギターや
指先の関節が硬い人は指が立たないので
クラシックスタイルの弾き方でソロギを弾くには
辛い面がでてくるのかと思います。

おやじはこのクラシックスタイルで押弦できるまで
随分時間が掛かって苦労しました。

一番は左手親指をネック裏のどこにどのように
置けばいいのかまったくわからなかったからです。

どうしても6弦側に親指をまわしたくなる
と言うかクセになってしまっていたのでしょうね。

今現在は、基本ネック裏中央に親指を置いていますが
未だに少し6弦側に移動したがります^^

で、もう一つ大事なことにも長い間悩んでいました。

それはネック裏の親指の向きです

フレットに対して
平行方向に向くのか垂直方向に向くのか・・

こんなこと意識しませんものね^^

今は、基本の位置はフレットと平行です。

しかし指板上での指の向きで当然親指の向きも変わる
指板上の指先の向きがサウンドホールに向かっている時は
親指もやや下向き(サウンドホール方向に)

名称未設定 1a.JPG

バレーの要素がある押弦の時は指板上の指は
フレットと平行になっていて
親指はややヘッドの方向に向いている。

名称未設定 1b.JPG

名称未設定 1c.JPG

基本、指板上の指と親指は連動して動くのですが
動かす時の支点はじつは指先にあるのではなくて
肘にあると思います。
指の方向を変えるのに指を動かすより先に
肘の位置の入れかえをしております。

指板上の指の方向がサウンドホール向きになっている時は
肘はわき腹から離れて開いた状態

逆にバレーをする場合は、わき腹に近づける
閉じた状態にしているのです。

名称未設定 1d.JPG

この肘を開いたり閉じたりする動きで
指板上の指の方向を替えているわけです。

弾いている時はことさら肘のことを
意識していませんが、
先に弾く運指が複雑であったりする時は
準備の為に肘の動きを意識したりもします。

この左手の親指と肘のことが理解できれば
結構ソロギの演奏時の自由度は広がると思うのです。

もし、ご存じなくて悩みの種の部分ならば
一度取り入れられて見ても良いかもしれませんね。












posted by アラフィフおやじ at 14:59| Comment(8) | 再検証 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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