昨日は娘が新阪急百貨店のスィーツ
(ハロウィンバージョン)を
買ってきてくれて家族で頂きましたので、
今日がハロウィンだと知ったおやじです^^
先日、少し日記で触れていましたアコースティックマガジンに
「歌うたいのバラッド」のソロギ曲
(わたなべゆうさんアレンジ)の楽譜が掲載されました。
採譜はU-TABさん、こうしてゆうさんもU-TABも
全国区になっていくのが
傍からみていてすごいなぁと思うのです。
でも、いつも思うのですがU-TABの師匠よっさん
これだけすごい人なのに、いつもおんなじように接してくれて
偉そうぶることもまったくない。
人徳のある人とこうして知り合えるのもソロギのご縁
ありがたいことです。
さて、もうそろそろにしないと 読んで頂けるひとに
もう飽きたっていわれそうなのでNewギターは
この総評で〆たいとおもいます。
おやじは、このNewギターを手にしたことを
自慢したいわけではなくて
自分が本当に素晴らしいと思うギターとの出会いを
分かちあえればと、もし同じギターを手にされる方が
どこかに現れて喜んでもらえたらそれこそ嬉しいと思うのです。
ギターについて、海外で作られた粗さゆえ安いものもあります
それと個人の作製家さんが魂を込めてまたはファクトリーものでも
その社の思いのすべてを乗せて作ったものとは
基本心に届いてくるものはおのずと違うものだと
おやじは思っています。
その素晴らしいギターたちのそれぞれは比べるものではなく
使う個人が素晴らしいと感じ弾きやすいと感じるものが
一番いいギターなのは間違いありません。
そのことをわかってあえて、
このNewギターについては書いてみたいと思わせる
そんな何かがあるのです。
音については、
それぞれの人に好みがあるので良いとか悪いはない
好きか嫌いかだけだと思います。
おやじはサスティーンが長くて倍音が豊かでそれでいて
扱いやすい音が好きです。
例えば録音すれば無駄なEQ調整をしなくても
そのままの音が全てを表現できたら素晴らしいと思っているのです。
そして、演奏性はやはり音と同じくらい大事
ネックの握り具合はネックのエッジのちょっとした削り具合について
細心の注意を払いながら加工されているかで随分変わりますし
指板のRのつき方のほんの少しの違いで弾き味は全く違う物になります。
それ以外にネックの幅、ネックの厚み 弦高 弦間の微妙な調整
これらすべてが高い次元で完成されていて、
それが弾き手の手に馴染むなら
それ以上のものはない良さになるのだと思います。
こんなことを書くと外国にも素晴らしい手を持つルシアーさんはいる!
とバッシングを受けるかもですが
日本人のもつ細やかさは世界の中で特に秀でていると思うのです。
Kohei Fujiiさんもまさにそのお一人でしょう
アメリカにて作製をされていても日本人のDNAは脈々と
音、演奏性と来て それらが高い次元で完成されている
そのようなギターは
三木さんに行っても、ドルフィンさんに行っても
たくさん並んでいますね。
ただ、価格はどうでしょう
ルシアーメイドのNewギターなら
やはり50万が一つの目安ではないでしょうか
もちろん上を見れば100万200万は普通にあります。
前日書きましたこのFujiiギターのインプレにコメントを
寄せて頂いた方の中で、
このFujiiギターをオーダーしようかと
価格のことも含めお尋ねになった方がおられます。
その方は、このギターの価格をご存じなのですが
まさに驚異の世界だったと思うのです。
詳しく書いてしまうと、ある意味Fujiiさんに
ご迷惑をおかけするかもしれませんが
もし、ソロギ用のギター購入を考えている方がおられたとして
フォルヒやブリードラブ(アメリカンシリーズ)はどうでしょう?
やはり高いですか?もちろん安くはないと思いますがが、
選択肢として悪くない上位にくるというなら・・・
両者ともご存じのように、ファクトリーメイドです。
ルシアーメイドとは一線を画します
そのルシアーメイドで、おやじのNewギターのような
特別な材で特別な加工を伴ってなおかつ
あのTaku・SakahtaのDNAを受け継ぎ
・・・というなら・・・
人は本当に驚異の世界を体験したら、
そのことを誰かに伝えたくなるものだと思います。
ある意味Fujiiさんミステリアスかも(笑

今しがた、Fujiiさんからメールありました。
バックオーダーかなり増えてきて
作製が追い付かなくなってきたらしいです^^
では、最後にKohei Fujiiギターの生音をどうぞ
(音の加工もしてないので、ボリュームを下げてくださいませ)
ちと音量がデカすぎですね^^;
音のエフェクト加工EQ調整などはいっさいしてません
H4nのマイクで録ったきりです
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