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2014年03月05日

初級者さん向け(ガイドの指を考える)

先日のオフ会では、プレオフがありまして
その時に、池ちゃんさんの一言から

どうも練習しても練習しても
ある部分だけ弾きいれないんですよねと

池ちゃんさんは、フィンガーピッキングを始めて
まだ1年経っていない方ですが、
最初から独学でせず教室に通われました。

でも、教室では弾きたい曲の運指は教えてくれますが
基礎のことは自分でどうぞとのこと。

おやじのこのいい加減な日記の中の
基礎練習をひたすらされたとのことでした。

大丈夫かいなぁ と自分が書いておきながら心配になったり^^

そして、今では数曲弾けるようになられています。
演奏の技術はすごいと思うのです。

すでに曲の中で抑揚を付けたりしながら
タダ単に楽譜を追いかけるのではなく演奏として
形になりつつあって、最後まで1曲を弾き切れる力がある。

自分のことを振り返ってみると
ソロギを始めて1年ってまだ、踊り子の唄が弾けずに
四苦八苦していたことを思い出します。

そう考えると数曲弾けるということに
驚かされます。

そんな彼が、とある部分でどうしても詰まってしまう
というかいつも上手く弾けないでいると。

ちょうど、手練れのgonbeさんもおられたので
どこどこ、ちょっとその部分弾いてみて
と言うことで、弾けないフレーズ部分を弾いてもらうと・・・

ローポジションからミドルポジションへコードフォームの
形で移動させるのですが、俗にいう空中戦で運指をされていました。
(すべての指を離して次の場所に着地すること)

確かに、指が慣れて無理なくコードフォームを
再現できるようになれば空中戦でも弾けるかもしれませんが・・

しかし、いろんな状況に対応するのに不安がある時は
どうしても難しいフォームであればあるほど着地に戸惑ってしまいます。

おやじも同じような経験があります
空中戦の所だけどうしても毎回指の位置を考えてしまい
移動が半テンポずれてしまう。

何度練習してもうまく行きませんでした。

そこで、gonbeさんも言われていたのですが
出来るだけ移動の時には
「ガイドの指」を考えるなのです。

指を全部離すよりもどれか指針になる指があると
次の押弦する場所への指の移動が安定します。

初心者さんにとっては、教えてもらわなければ
なかなか気が付かないポイントかもしれません。

もし、初心者の方で悩んでおられる方がいたら
一度、ガイドになる指を見つけてその指を指板から離さないで
次の位置まで指を導くということをして見て下さい。

言葉ではわかりにくいかもしれないので
動画で見てみましょう。

練習している所で出てきましたので
ちょうどいいかなぁと思って。

Ed Gerhardアレンジの「 Moon Rive」です
この度もNakagamiさんの演奏をお借りしましたm(__)m
1:12秒の所の中指の動きに注目してみて下さい。

2弦3Fから8Fに移動する時に中指が「ガイド指」になっています。

演奏はガイド指が指板上を移動するのでスライド演奏に聞こえますが
楽譜上はスライドの指定はありません。



著作権もありますので、この部分だけのTAB譜になりますが
興味のある方は見てみてください。
ちなみにチューニングはドロップC(レギュラーチューニングで6弦だけCに)

Book1.pdf.jpg

ここを空中戦にすると、
着地が上手くいかない時が出てくるかと

全体のTAB譜はEdさんの楽譜集か最近は1曲だけ
ダウンロードできる所もあります。

おやじの場合は、
Sony Musicのサイトから
ダウンロードしました(^O^)
http://www.musicnotes.com/sheetmusic/mtdFPE.asp?ppn=MN0049055





posted by アラフィフおやじ at 11:32| Comment(4) | 初心者(初級者)さん必須 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月17日

指をたたむ

最近天気予報が正確なので驚きます。
おやじが若かりし頃は50%くらいの確率だったような・・(笑

それはそうと、きのうNoriyaさんがAkiMiyoshiさんの代役で
ネットラジオの生番組を2時間受け持たれてましたね。

すごいなぁと思いながら5時から聞いておりました。
その内に音楽の世界で食って行かれるのかもなぁなどと思ったり

お話の中で自身のギター歴を話しておられました。
若いころはアコギ以外にもエレキもバンドもしていたとのこと。
総じて若いころにエレキを弾いていた人はソロギを弾いても
上手い人が多いように思います。

ジャンルの違うギターを弾いて来た経験はアコギしか弾いたことが無い
というよりもベースになる力が違うのかもしれませんね。

おやじも昔からギターを触っていると言えば触っています。
しかし、基礎も何もなくただ単にローコードを押さえて歌の伴奏を
適当にしていた程度です。

あのころ押弦のこともストロークのやり方もしらないまま
弾くマネをしていただけです。

その証拠に3フィンガーもアルペジオもできませんでした(^^;

そんなおやじがソロギを弾こうなんて、まったくの素人からのスタート
ソロギ初めてという人も大丈夫です おやじでも何とかなりそうです
共に楽しみましょう〜^^

で、昨日はゆっくり弾くことを書きましたが
今日は「左手押弦の肝」になると思うことを書いてみます。

多分、独学でやっている初級の方は意識はしていないかもしれません。
長い間弾いている人は、自然とそうなっているのかもしれませんが・・

押弦の基本は指の腹で押さえるのではなく指先で押さえる
ですがここは大丈夫でしょうか?

指先が寝て押さえている人はこの際頑張って指を立てて
指先で押さえるクセをつけてくださいね。

指先で押さえられていることを前提に書きます。
以前にも少し触れているのですが確信はありませんでした。
でも、レッスンの中にもそのことが出てきて間違いなかったと
そうおもったのです。

それは、指をたたむです
(まさにどの弦のどの位置でも指を立てて押さえるに通じるのだと)

DSCF5293.JPG

DSCF5294.JPG

このことは演奏の時に無意識にたためるようになることが
正確な押弦に役立つということです。

そして、たたむだけでなくそのまま開けるかがポイントです。
(おやじもあんまり開きませんが(^_^;)

DSCF5296.JPG

実際の演奏の時は常に指は移動するわけですから開けないと
届かない運指がどんどん出てきます。

特に1,2弦を押さえる時の人差し指は意識しないと左手の親指の位置が6弦よりなら
なおさら指の腹で押さえる結果になりがちです。

DSCF5297.JPG

で、立てた状態で押さえられている時がこれです
(写真を撮るのに手を開いてますが実際は内側でこの形になってるというわけです)

DSCF5299.JPG

これで次の運指が楽になり押弦が正確になっていきます。

DSCF5300.JPG

DSCF5301.JPG

出来ている方はいまさら・・・と思われるかもしれませんが
おやじは最初の頃そんなことも知りませんでした。

知っていたら当たり前、知らなければいつまでも演奏に違和感がある
この違いはものすごく大きいのだと思うのです。
ソロギはとても繊細な指の動きを求められますよね

一つずつの音を曇りなく美しく響かせるための基礎部分
でも独学では気が付かないかもしれません。
そんな初級者さんのお役に立てばとお節介です^^

もちろんこれだけで美しい音でソロギは弾けません
以前に書いた右手の構えかたも大事です。

ピッキングでしか音は鳴らないわけで正しい右手の構えが
腰のある太い音を発音できるのだと思います。
そして音の粒が揃うことも大事です。

この音の粒についてはまたの機会にでも。

上手い人は最初の1音を聞いただけで上手い!と思うのは
まさにピッキングの上手さが全てを物語る証拠なのかもしれませんね。

同士のみなさん共に頑張りましょう〜




posted by アラフィフおやじ at 11:44| Comment(2) | 初心者(初級者)さん必須 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月16日

思い通りに弾けないジレンマを解決するには

今日は昨日と比べて暖かい古都です
昨日は雪が降るのでは?と思うくらい寒かったです。

さて、今日は久しぶりに初心に戻って
書いてみたいと思います。

くしくも、昨日 川畑さんの「First Step」の練習を
始めようかと思っていた所なのでした。

曲はこれです



新しい曲を弾き始めようと思う時には昔の弾き初めの頃を思い出します。
なんとかかんとか運指を覚えても思い通りに弾けないジレンマに陥ります。

少しは改善されたと言えど、今でも同じかもしれません^^

このブログを訪ねてくださる方の中にはギターを弾き始めたばかりです
とおっしゃる方もいらっしゃるので、おやじの体験談でもうしわけないですが
何かの参考になればと^^

思い通りに弾けないにはいろんな要素があるので
これを解決すれば大丈夫!というのはありませんでした。

左手の押弦の正確さも低いし、右手の自由度も低いわけですし
当然練習量も少なくてそれでいて上手く弾きたいとおもうのですから
まったくもって弾けるわけないですよね(汗)

そこで、それらをわかった上でジレンマから一歩脱出する方法

それは、「ゆっくり弾く」です

え?なんじゃそれ?って言われそうですかね?(笑

でもね、どうでしょう?
とりあえず弾きたい曲の運指を何とか覚えた
マガリなりにも 止まりとまりでも楽譜(TAB譜)を見ないでも弾ける
この状態になった時、原曲のスピードで弾こうとされませんでしょうか?

そりゃ当たり前だろう!と言われそうですね。

おやじがレッスンに通い出して感じたこと
独学でやっていると、だいたいこれくらいで弾けているな
そういう感覚になるのに暗譜できてから1か月くらいでした。

1か月弾きこむとそれなりに弾けるようなったと思っていました。
所がプロの目からみるとそんなに早く完成していかないとのこと。
1曲マスターするのに半年くらいのスパンでじっくり練習すると。

つまり、暗譜できたからと言ってすぐに弾きこなせることはないのです。
例えば難しい運指の部分とか早いパッセージの部分を不十分のまま弾いている
そんなことが多いのではないでしょうか。

で、そうです いい加減に弾かずに弾けるスピードに落とすわけです。
そうする必然的にゆっくり弾かないといけない。

難しい部分だけをゆっくり弾くとリズムが狂います。
ですので弾ける所もゆっくりのスピードに合わせるわけです。

独学で弾く人は特に覚えたらプロと同じように弾きたい(スピードです)
と思われるかもしれませんが、それは難しいことです。

また、それをわかってもゆっくり弾き続けるのは基礎練習と同じで
なかなか続けられないのものです。

しかし、しかし、ここが肝なのです
ゆっくり弾くことを積み重ねるしか早くは弾けないのです。

K先生も言われていましたが、自分で作った曲でも難しい部分があれば
曲を作ってからもものすごく練習すると。
それもゆっくりから

プロでさえ果てしない練習の上に演奏をされているわけで
素人で練習量の少ない自分に弾けるわけがないですよね。

当たり前のことがなかなかできないからこそ
素人の私たちは弾けないジレンマに陥る

おやじはそう思うのです。

「信じるか信じないかはあなた次第です」
ってどこかで聞いたセリフかも(^O^)/

posted by アラフィフおやじ at 11:23| Comment(12) | 初心者(初級者)さん必須 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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