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2010年12月20日

ソロギターを上手く弾くために必要と思ったこと 第ニ弾 ニ章

1からソロギを始めたおやじの泣き笑い技法
アラフィフおやじが2年掛りでたどり着いた汗と涙の結晶

いろんな情報を探して、試して、お〜これぞ!とおもったら
うまくいかずに落ち込んでの繰り返し

その中でこれだけは今も演奏の中で役立ってます と言う事を綴ってみます。

 え? そんなん、とっくに知ってるわ!ですか(= ^ ^ ゞ  


第二回) 左手の使い方には3つのポイントがあった
     (押弦、手首、肘 なかなか気づきにくいが解ると劇的に演奏が変化した)

今回は、第二回第ニ章と言うことで
手首と肘について取り上げて自分が気がついてきたことを書いてみたい。

1章で押弦のことを書いたのだが、手首と肘の関係は密接に関係していて
独立してはいないのかもしれない?とおやじは思っている。

え?そんなことは当たり前?ですか
いや、素人にはそんなこともわからんものなのです。

では、あえて別に書いてみよう(笑

まず、手首のこと みなさんは手首のことを気にされて押弦されているだろうか?
え?そんなこと気にしなくても連動していて自然にそういう風にしている!でしょうか?

そうです、自然にできればそれが一番いいのですが私は気がつかなくて苦労したのでした。

それは先回書いたネックに対して垂直に押弦する、
これを6弦と1弦で同じフレットを押さえると考えてみると
たとえば同じ人差し指で押さえるなら手首の角度が違うのはお分かりの通り。

1弦を押さえる時は手首は真っ直ぐ(寝ている状態)でも指の関節を曲げると直角に押弦できるが
6弦を押さえる時は真っ直ぐ)寝ている状態)だと直角ではなくて、
指先が寝た状態で押さえることになってしまう。

そうすると、5弦に指が触れたりしてキレイに響かすことができなかったり。

そう、この時直角に6弦を押弦しようとすると手首が立ってこなくては出来ないと気がつく。
その時、同時にネック裏にある肘の位置も6弦側から1弦側に押し出す感じで移動させないと
自然なフォームにはならないのだ。

逆に肘を押し出せば自然と手首は返るのかもしれない。
鶏が先?か玉子が先か?(笑

手首、肘、指先は三位一体となって自然に動かす必要があるが、
最初のうちは押弦を直角にを優先した。

手首と肘は関連的に繋がっていけば最良なのだと自分では思っているのだ。

そのことに気がついたのは、ゆうさんの演奏を手首に注目して見た時だった。
動画の演奏は指の動きをどうしても見てしまう。

しかし、一度見る視点を変えてみるといろんなことが見えてきて楽しい。

えっと、押尾さんのファンの方は押尾さんの、岸部さんのファンの方は岸部さんの
リンテンさんファンの方はリンテンさんの動画をこの祭視点を変えて見てみてください。

ん〜、追記
押尾さんとリンテンさん 手首は寝た状態で弾かれてますねぇ
でも一つ気がついたのはお二人ともドレッドを弾かれてる、ネックが細いのでしょうか?
それとも指が長い?いやそれ以上に技術力が違うのでしょうね!
岸部さんは6弦側を弾く時は立ってました。岸部さんは手が大きいですよね。







ゆうさんの手首はまさに、立った状態のことが多い
そして、ネックと手の交わる角度はやはり直角になっていると確認できる映像。
左手の手首をじ〜とご覧下さい。


それも弦をピンポイントで押さえるために自然と身に付けられたことだと
勝手に納得しているのだ。
このあたりはゆうさんに直接聞いていないのでなんともわからないのだが・・・

今度お会いしたら聞いてみよう、しかし多分そんなこと気にしてないです
と言われそうだが(笑

さて、6弦側から1弦側に動かす肘の動きは俗に運指の時に書いた横の動きにあたる
もちろん肘にも横の動きと共に縦の動きもある。

先回に書いた指先がサウンドホール側に向くと縦方向のスライドには都合が良いと。

演奏の中で横方向の運指の後に続く縦方向の運指の切り替えタイミングを私は
肘の開きで調整するようにしている。

例えば薬指で1弦4Fを押さえていてその指を支点に
人差し指を例えば5弦2Fあたりから同じ5弦4Fあたりに移動させる時は
手首の回転と共に肘を開いてその動きをスムースにするように気を付けている。

もちろん手首の回転だけでも移動は可能なのだが少し肘の動きを加えてやると
よりスムースに指の移動ができると思っている。

この肘の動きも、押弦のピンポイントの押弦のためにある動きだと思う。

そう言えば
肩の関節、肘の関節、手首の関節の動きは決まっているので
その動きに準じて指先の押弦に繋がっていっていることを考えると
これって人間工学に基づいているのかも?α~ (ー.ー") ンーー

ソロギではいかに他の弦に触れることなくピンポイントで狙った音を出すかが
一番重要なポイントになると思っている。

初心者の私にはまず、一つの音を響かせる技術を身に付けないと美しい演奏には繋がらないと。
もちろんその後には音を切る演奏技術を見に付けないといけないのだろうが・・

ソロギもやり始めると奥が深くて楽しいものだなぁ。

さて、次回が最終回


第三回) 右手の使い方は慎重にしないと後の訂正が大変
     (自分流にするのは後からでも、まずこのことが大事だった)
です。

右手で悩まれる人も私同様、結構いらっしるのだと
アコギ仲間で話をしている時に気がついた。

さて、さてみなさんはどうだろう?


posted by アラフィフおやじ at 10:10| Comment(4) | ソロギター上達のために | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月19日

ソロギターを上手く弾くために必要と思ったこと 第ニ弾 一章

1からソロギを始めたおやじの泣き笑い技法
アラフィフおやじが2年掛りでたどり着いた汗と涙の結晶

いろんな情報を探して、試して、お〜これぞ!とおもったら
うまくいかずに落ち込んでの繰り返し

その中でこれだけは今も演奏の中で役立ってます と言う事を綴ってみます。

 え? そんなん、とっくに知ってるわ〜ですか !まぁそう言わずに(= ^ ^ ゞ  


第二回は  左手の使い方には3つのポイントがあった
     (押弦、手首、肘 なかなか気づきにくいが解ると劇的に演奏が変化した)

今回は、第二回第一章と言うことで
この中でまず押弦と運指について自分が気がついてきたことを書いてみたい。

みなさんは、ソロギを演奏するさい弦を指のどの部分で押さえておられるだろうか?

以前にも書いたが私は昔、伴奏としてギターを弾いていたことがある。
その時はコード弾きだったので割合と指の腹に近い部分で押さえていた。

Fコードを親指を6弦側から回して弾くとはっきりわかるが
1弦側の人差し指は寝た状態で押さえることになる。

しかし、これが弦を押さえる指の形なのだとずっと思ってきた。
3.JPG

そのクセがあって、ソロギを始めた時も指の腹に近い部分で
1弦だろうが5弦だろうが押さえていたのである。

ところがこうすると隣の弦に指が触れたりして音が切れる
キレイな演奏にならないことに気がついて悩みまくるのである。

そこで、考えても解らない時は上手い人を真似ろ!と
いろんな人の動画を見て研究してみると 
どうやら指の腹ではなくて指先で押さえている人が多いように思えてきた。

さて、そうは言ったもののどうやって押さえてるんだ??

ところが実際真似をして自分がやってみると今ひとつどう押さえていいのやらわからない。

ところがいつの時だったか目からウロコで
イメージの大事さに気がついた。

弦を指が真上から突き刺さるイメージで押さえると
弦に対して垂直にピンポイントに押さえられることに。
6.JPG

その為には指の第一関節もまげないといけない。
第一関節が伸びていると指の腹で押さえる結果になるのだ、
よければ試してみてもらいたい。

しかし、指先で押さえると言っても慣れないことで痛いのである。
その上、爪の方が先に当たって上手くいかない。
最初は絶対こんな痛い押さえ方をするのはおかしい!と思っていた
ある意味M的ではないか!(笑

まぁしかし、上手くなるためには我慢するしかないのかもと・・・

その為には指先の状態も大事になってくる。

私はいつもちょっと深爪くらいに切ているといつのまにか押弦向き指先になってきた。
4.JPG

指先の形状が人それぞれ違うので深爪に切らなくても指先で押さえられる方もおられると思う。
私の場合はひたすら深爪をしたのだ、ある意味ストイックなおやじである(笑

しかし、この垂直にピンポイント押弦できるようになってから随分キレイな音での
演奏ができるようになった。

もし悩んでいる方がおられたらだまされたと思って一回お試しいただきたい。

ここまでは、
いろんなギターサイトを調べてみると近しいことは書かれているかもしれないが、
ここからはあまり触れらていないことを書いてみたい。

え?そんなことどこにでも書いてある!とお叱りを受けるかも?(笑

それは指とネックとの角度についてである。

まずは、おやじの演奏で申し訳ないのだが、これを聞いて頂きたい。
(発展途上中につき演奏のことはいつものように不問でお願いします)




なんの変哲もないソロギの演奏かもしれなが、ここに今から書く運指の要点が
含まれている。

この曲は2006年FPD最優秀賞・アコースティック・ギター・マガジン賞を取った
わたなべゆうさんの「YKO」と言う曲です。
(エンディングの部分のため楽譜と弾き方は一部違う)
YKO.JPG

このTAB譜で9小節目の1弦5F→4F→2Fと弾くところがあるが
(※ベースになる6弦5Fは押さえたまま弾く)

この部分だけを取り出して弾くならなんとかなっても
通して演奏する時によどみなく弾くにはネックと指の関係が正しく
セッティングされていないとなかなか弾ききれないと思う。

もし、このブログをお読みの方でソロギを弾かれる方は
よろしければ試しに弾いてみて欲しい。


まず、指は各弦1Fから2F、3Fと動くことを縦に動くと呼ぶことに
そして同じフレット内で1弦から2弦、3弦(その逆6弦5弦・・も同じだが)
と動かすことを横に動くと呼ぶことにする。

この縦に動く時と横に動く時はネックと指の位置関係の角度が違ってくると思っている。

このことを最初は意識して、そうのうちに意識せずともそういう指の動きなれば
かなり美しい演奏に繋がると考えて頑張っている。

ローポジションからハイにむかって、スライドさせるような時は
指先はネック(フレット)に対してて斜め下サドル側(サウンドホール側)
に指先が向いている方が演奏しやすい。
8.JPG

またネックに対して横方向に動かす時はネックと直角に近い形になっている方が
正確に音が出せることに気がついた。


直角と言うのは、解り易く言う例として、どこかのフレットでバレーをしてもらって
その人差し指とフレットが平行になっていたらネックに対して指は直角に添えられている
というわけである。
d.JPG

これをピンポイントに押さえた指先もバレーしている指先と同じ方向を向いている
とご理解頂けたらわかりやすいかもしれない。(写真参照)
7.JPG

よどみのない演奏、美しい音の演奏をされている方はだいたい指がフレットと直角に近くなっている、
と勝手に思っている。そしてその方が美しい運指に見えることは間違いないようだ。
(ただここには手首との密接な関係もあるのだが)

これは自分が出来ていると思っていても実際の指の位置関係にはズレがあることが多い。
ぜひ、動画として撮って自分で指とフレットとの関係を確かめてみてほしい。
今はデジカメでも携帯電話ででも動画が簡単にとれるのでぜひやってみられることをお勧めしたい。

私がまさしくそのズレに気がついたのが動画を撮った時だった。
自分では直角に指が添えられていると思っていたら随分ナナメになったいた。

読まれると当たり前と思われるかもしれないが、
このことに気がつくまで意識して指をそのように動かしたことはなく
なんとなくで弦を押さえていたのだ。

押弦にからんで、もう一点とても大事な運指についても触れておきたい。


私は何度も書いている通り楽譜が読めない。
だからTAB譜を頼りに演奏を覚えている。

楽譜が読める人は音を譜面で確認しながら進めるが
読めない人間はそういう訳にはいかない。

だから、私の場合は暗譜を始める前に弾きたい曲を
何度も何度も聞いて鼻歌で歌えるくらいになってから取り掛かるようにしている。

ここが好きな曲から入るゆえんである。

嫌いな練習曲は何回も聞きたいと思わないから(笑

そして、暗譜の為にTAB譜を紐解いてみると、
残念ながら押さえる指の指定をしてくれてはいないのはご存知の通りである。
(U-TABの譜面はこれでもかと言うほど丁寧に押さえる指が指定されているのだが
これは本当に特別なことなのである\((;◎_◎)/!)
だから、どうしても自分の弾きやすさを優先して押さえる指を決めがちになっていた。

私も最初の頃、楽さを優先して指を決めていた。

ところが、それではスムーズな演奏が出来ないことが多々出てくるのである。

私の経験なので間違えていたら申し訳ない
あくまで初心者おやじのひとりごとと思って頂きたい。

運指を決める肝は2つあると思っている。

1)今弾く音だけを押さえることを考えるのではなく2つ3つ先の音を見てみて
  音のつながりを考えながら指を決めていくコト

2)出来るだけ指を動かさないことを考えて運指を決めるコト

である。

押さえやすい指を優先して決めてしまうと、後々無理な運指になってしまったりすることがあるので
2つ3つ先の音へのつながりを考えて、今の指を決めていくことが必要になると思う。

ソロギを弾いてこられた方はご存知の通り、
TAB譜では一つずつの音でも実際は例えばコードフォームを押さえて
指定された弦とフレットを順番に弾いていることもあったりする。

また、指の置き換えや運指のたびに全ての指が弦から離れてしまうと(これを空中戦と勝手に呼んでいる)
ミストーンが出るだけでなく、最悪の場合は音が途切れる弊害さえある と思っている。

だから出来るだけ指は弦から離さず移動距離も出来るだけ短くするのが良いと思っている。
(もちろん楽譜で音を切れと示されている時は、押弦している指を離して消音することも必要となるが)

また、上手な方の演奏をみていると、ほとんど左手が動いていないように見える。
たぶん、それだけ要らない動きをしていないことだと理解している。
(曲自体がコードフォームをベースに作られていることも考えられるが)

また、例えば1小節2小節の中で軸になる指(ずっと押さえておける指)があると
その指を支点に他の指の置き換えをすることでとてもスムースな運指ができる とも思っている。

最初はここに書いていることがどう言うことだ?と思われる方もおられるかもしれない。
でも、弾いているうちに必ず書いている意味が解ってもらえると思う。

実際、同じ曲を練習してみることができるなら、そこはもっと詳しくお伝えできるのだろうけれど。

それから、付け足しかもしれないが私は手が小さい方で、弾きはじめの頃
かなりの距離フレットをまたぐ運指をしないといけない時に届かないことがあった。

悔しいので毎日左手については指と指の間に右手のグーを入れて広げることを
続けて左指のストレッチを欠かさずやっていると、いつの間にか右手と比べて
1.5倍くらい広がるように。

岸部さんのNovemberやゆうさんのレイアロハでは
かなりのストレッチを求められる所があるのだが楽に届くようになる。
ちょっとした工夫でも演奏性がUPするのかもしれないなぁと。

ここに書いたことは自分の経験の中で試行錯誤しながら理解してきたことである
一人でいろんなことを紐解くというのは物凄く時間の掛かって無駄な時間もおおい。

でもものは考えよう、試行錯誤の時間も楽しんでしまおう!
って習いに行けないものの負け惜しみかも?(笑

次回は手首と肘について書いてみたい。
posted by アラフィフおやじ at 10:51| Comment(0) | ソロギター上達のために | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月18日

ソロギターを上手く弾くために必要と思ったこと 第一弾

1からソロギを始めたおやじの泣き笑い技法
アラフィフおやじが2年掛りでたどり着いた汗と涙の結晶

あくまで素人のおやじのひとりごと 専門家ではないので適当なところいっぱいです。

いろんな情報を探して、試して、お〜これぞ!とおもったら
うまくいかずに落ち込んでの繰り返し

その中でこれだけは今も演奏の中で役立ってます と言う事を綴ってみます。

 え? そんなん、とっくに知ってるわ〜ですか!まぁそう言わずに(= ^ ^ ゞ


<追記>

2012年8月31日

ギター教室に通っての追記を書いてみたいと思います。

ソロギターが上手く弾けるようになる一歩は、やはりこんな曲弾いてみたい
そんな気持ちだと思います。

今は弾けないかもしれない、でも絶対に弾けないということも無いと思います。

ただ、特殊な技能を持っている海外のプロギタリストの曲などで
それはプロでも弾きこなすのは難しいという曲もあるようですので、そのあたりは^^

ただ、上手く弾くと言ってもどこまでのレベルかによって違いもあるでしょう。
個人的に満足できるレベルやおやじのような素人レベルであれば
まったくもって独学でも大丈夫です。

反面、もっと高いレベルで上手くなりたいということなら
誰かに付いて指導をして頂くのが良いかと思います。

それは、おやじが思うに 
基礎練習を続けられる環境を維持し続けるのが、
独学では難しいと思うからです。

この曲にチャレンジしたい!と思ってソロギターを始めたけれど
毎日毎日 15分も30分基礎練習ばかり、
それも指先ももどかしくとなると・・・

と言うことで、気楽に初めてソロギを楽しむということで
この先読んで頂ければ幸いです。



では、

第1回) ギターをどう構えたらいいのか? 
     イスに座って弾く時と、あぐらをかいて弾く時は構えかたが違う
     (簡単そうで一番最初に悩んだこと)


ギターを最初に持った時、その位置をどこに置けばいいのか迷ったのである。
(ギターサイドの厚みで若干ニュアンスが変わるかもしれないのでご注意ください)

体にくっ付けて持つか?
a.JPG

少し離して持つか

ギターを傾けて持つか?
b.JPG
傾けるならどれくらい傾けるか?

簡単そうで悩むとわからなくなった。
WEBで検索してもなかなか出てこないものである。

最初はポジションがわからないのが不安だったため
ギターを傾けすぎることが多かった。
c.JPG
これは自分の指のポジションを確認しながら弾きたい
という初心者ならではの心理。

しかし、傾けると確かに指板が見えて安心感はあるが傾けすぎると
1弦側に指が当たりやすくキレイに弾けなかったりすることに気がつくのだ。

ここは毎日ギターを触っていると自分の手が今どのあたりにあるのかが
自然とわかってくる。
傾け過ぎには注意かもしれない( ̄〜 ̄;)

ただ、ギターを変えると感じが変わるのでご注意頂きたい。
つまり、ネック巾やスケール、ネックの形状によって感覚があわないときがある。

そういう意味でも、メインギター1本を長く弾いて
手に馴染んだ自分の愛器を持つのがおすすめなのかもしれない。

車を運転する人は解るとおもうが、いちいちカーブを曲がる時
ハンドルを今何回回したなんて考えない。
体が車の曲がり具合でわかるのと同じである。

また新しい車を買うと車幅の感覚が違うので
最初慣れるまで落ち着かないのと同じである。

1〜6弦の何処にいま指があるかも、徐々にその感じがつかめて来るので
これから弾かれる方も大丈夫!経験者は語る(笑

あまり、指板を見るために体を丸めるのも格好のいいものでもないし。

本来はギターのネックのサイド側に小さなポジションマークがあると思うが
それを確認用として使い、若干、体側に傾ける程度が良いようである。
e.JPG
体とギターのバック側が完全平行になるように立ててしまうと
弾けなくはないが私は少し窮屈に感じてしまうのである。

とあるギターにはバックにコンター加工がしてあって
自然と体に角度をつけて添うようにしてあることを考えると
やはり若干は傾きがあったほうが良いのだろうと納得している。

私は最初の頃、畳の部屋にあぐらをかいて座って弾いていた。
実際そうしてみるとわかると思うが、ハイポジションを押さえる時に
体の左側が邪魔になって弾きにくいのである。

どうしたものか? そこで気がついたのがネックを自分の体から離すこと
つまり、ヘッド側を前に出すことであった。
l.JPG
しばらくして、そのことを解説されているブログを読むことになり
やはりそうなのだと妙に納得した。

しかし、そこにはもう一つ大事なことについては書かれていなかったのである。
それは、左肘を体側につけてたたむことだ。
i.JPG

左肘が体から離れると、ハイポジションは弾き難い
j.JPG

実際にこのように試してもらうとよくわかるだろうか?

まず、手のひらを上にして左肘をわき腹につけた状態を作る
そのまま左肘を体から横向きに90度分離すと手のひらは時計回りに90度動くと思う。

これは何を意味するかと言うと、左肘わき腹から離してハイポジションを押弦すると
ネックと手は平行のようになりとても抑え難くなるのである、

基本、指はネックと直角に近いほうが押弦が楽なのだ。
肘のことはまた第二回で書いてみたい。

さて、次はイスに座った時である。

これは、ギターの傾け方はあぐらの時に準ずるのだが
今度は右足の高さが気になってきた。

どのあたりがベストポジションなのだろうと?

俗に足台を置いた方が良い、つまり鉄弦のアコギは右足にボディを置くので
弾き易さを考えると高さを上げる方が構えやすくなる。

これ、第三回の時につながることなのだが、
クラッシックギターはご存知の方も多いと思うが左足にボディーを置く、
このことが鉄弦アコギとクラッシックギターと違う所で
置く場所によって、そして構える角度によって右手に大きく影響があるのだ。
(南澤さんや内田さんは鉄弦アコギでも左足に乗せてあられる方もいるのでそのあたりは・・)
詳しくは第三回の時にでも書いてみたい。お暇があればその時にでも読んで頂ければと思う。

一般には脚を組んでそこに乗せたりするのだが、
足台があったほうがボディは安定する。

ギターの形状、着用している服によってギターが滑るなど
些細なことだが演奏に大きく影響するのである。

そして気になるのが、その高さだ。

これも人それぞれ好みがあるので共通してこの高さが良いとはいえないが
私の場合、割合と高い方が弾きやすい、ただしイスの高さにもよるので
このあたりは自分が一番と思うところを探してみてほしい。

プロの人のギターの位置をみてもさまざまである。
岸部さんなどは、あごが乗るほどの所で弾いていたり(笑
ゆうさんはわりあいとこだわりがなく低い位置で弾かれているように思う。

ちなみに私は足台ではなくてアリアという所が出しているギターサポートというのを使っている。
ags-1001.jpg
これだと普通の足台よりも高めにギターをセッティングできるからだ。

その上、折りたたみでギターに吸盤で直接取り付けられて持ち運びも楽なのである。
演奏の時もわざわざ足台を用意しておかないくてもギターにくっついているのだからいい。

これは、竹内いちろさんのライブを見に行った時使われているのを見て
自分もそれを使うようになったのである。

まぁこのあたりはお好みで。


さて、第1回目はいかがだっただろうか?
すでにご存知のことばかりだったかもしれない。

しかし、私はこれが解るまで時間が随分かかったのである。

簡単なことでも、知識がないとどうしていいのかわからない。
そう言う意味でもギター教室に通うと先生になんでも聞けるので解決は早いのかもしれない。

でも、やっぱり教室に通うってメンドクサイと思うのだ。

わたしのひとりごとがどなたかの少しでもお役にたてれば嬉しいと思いながら。

さて、明日は第二回
左手の使い方には3つのポイントがあった
(押弦、手首、肘 なかなか気づきにくいが解ると劇的に演奏が変化した)
を書いてみたいと思う。

この章は長くなりそうなので、第二回の中ではまず第1章として
押弦の秘儀!?(笑 とともに運指でおやじが実践している
ここぞのポイント2つも付け加えて書いてみたい。
posted by アラフィフおやじ at 10:07| Comment(0) | ソロギター上達のために | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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