2015年03月14日

行ってきました!

おやじはバカではありません^^
今日は手ぶらで帰ってきました(笑

ナイロン弦を弾いておりますと
鉄弦の時のようにクラギに興味が出てきます。

クラギはアコギよりも歴史があり、
作成者さんの裾野もかなり広いようです。

まず、そんなことわからないので
今弾いているコルドバくんを基準にどれだけ音が違うのか?
youtubeでいくら聞いてもわからないので
実際に弾きに行ってまいりました。

本当は東京に行くのが良いでしょうね
でもそんな余裕もないので大阪の「六弦堂」さんへ

確か、ギタ友の木下さんが息子さんのクラギを
購入されたとこだったかと思い決めました。

とりあえずJ-Guitarで検索を掛けて
「庄司清英さん」のギターがネックも細く
弦高も低そうだった上に破格だったのでそれを目当てに。

で、店長さんにとりあえずナイロン弦のことは
いっさいわかりませんので教えてください
と言うことでナイロン弦の音について聞きました。

アコギと同じく音が手元でゴージャスに鳴るもの
手元でなく遠くに音が届くもの
大きな音でなるもの、低音の音に力のあるもの
などがあるとのことだった。

庄司さんのギターはなかなか有名どころらしい。
日本のルシアーさん(有名な方は分からないけど)
の一般的な新品の価格(シダー&ローズ)で30マソくらいとか
庄司さん50マソくらいらしい
音は中庸でおやじには特別な音に聞こえなかった(失礼

productphoto_54f93ab0-7170-45.JPG

これ以外に弾いていて弾き手がしあわせになる
所謂、ゴーシャスサウンドのギター

productphoto_54e2f754-7704-41.JPG

これはゴージャスすぎて今のおやじのお気に入りの音ではないかも

そして音が真っ直ぐに出るタイトな感じのもの
productphoto_54f90309-958c-4a.JPG

でも、ん〜なにか違う感じがする・・

そして、やはりここはスペイン製の遊び心ありのギター
良いと思いますと勧めてもらったのがこれ
productphoto_5476c5a6-5810-4e.JPG

音も大きくてパリッとした感じフラメンコ系なのだろうか
悪くないなと思いつつでもコルドバくんと極端に違うか?
と言われればそうでもないような・・・

そして最後に弾かせてもらったのが
低音にものすごく魅力のあるギター。

productphoto_548688b9-f584-4a.JPG

クラギはアコギと違って高音寄りの音重視のギター
というのは無いのだそう。

どんなギターも高音弦の音は大差ないのだけれど
3弦だけは発音が難しいらしい、ここは鉄弦と同じなんだ。

で、今回弾かせてもらった中でおやじ的には一番だったのだが・・
お持ち帰りには至らずでした。(エライ

ん?なにがエライんだか(^-^;

やはり12Fノンカッタウェイと言うのは
どう考えてもおやじには無理があるのだ。

今回、六弦堂の店長さんの話を聞いて弾かせてもらって
ある意味コルドバくんがいかに出来が良いかを感じたのだった。

今度はコルドバくんのGK Studio Negraなんかを
機会があったら弾いてみたいな。
私の持っている一番廉価版でもかなり鳴るのだから
ぜひ比べてみたい。

これが良いなら、コスパバツグンだ
新品でUSDEで良いなと思った例のものの1/3で買えるわけだから。

ということで、今回はクラギの音を耳に刻んだだけの
楽器店巡礼の旅でした。

六弦堂の店長さんお世話になりありがとうございましたm(__)m

おまけ

こんな音なら欲しいかも



でも・・・お値段が・・・
いちじゅうひゃくせんまんじゅうまんひゃくまん
え〜ひゃくまんえんって・・・撃沈






posted by アラフィフおやじ at 16:53| Comment(22) | 楽器店巡礼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月28日

梅田・江坂 巡礼の旅(U)

今日は気温が上がるとのこと
確実に三寒四温ですね

インフルエンザ流行ってるようですの
みなさん気を付けてくださいませ。

今日は巡礼の続きですが、実はいるかさんに行く前に
京都のルシアー 西原さん家によっておりました。

http://www.nishiharaguitars.com/

彼のギター作製意欲そしてリペアに向けての情熱は
とても素晴らしく関西では何かあると彼の所に行くのが
恒例になっております。

以前に書いておりましたように、おやじのバラニックの
本格的な調整をしてもらうのに今一度見てもらってきた
と言うわけなのです。

今や知る人ぞ知るで密かに人気ルシアーさんになりつつあり
作られるギターにどんどん注文が入っていて
リペアーも混雑してきているようです。

おやじの調整は来月下旬で受けて頂きました。

これからが益々楽しみです!

さて、巡礼の続きですがいるかさんの後は梅田へ
アコギの聖地三木楽器梅田店

ここでは少数精鋭で弾かせて頂きました。
三木さんに到着する頃にはさすがに目がしょぼしょぼしてました^^
すっかり体力不足を感じるこの頃です^^;

弾かせてもらったのは
Berkowitz D6-C Indian Rosewood (787,500)

Top:Solid Adirondack Spruce
Side:Back Solid Wenge
Rosette:Wenge
Binding:Bloodwood
Pick Guard:Clear
Nut width:44mm
Scale:647.7mm

Berkowitz.jpg

以前、三木に入荷したての頃 このバーコイッツを弾かせてもらっています
1,2弦の独特の響き方が印象的でした。
もともとバーコイッツ氏といえばFサイズがJサイズがメインで
このMDは三木さんの別注とのこと。

何故かいるかさんも三木さんもMDサイズのものを
所望されることが多いとかとか。
関西の方はDサイズのカッタウェイがお好みなのだろうか?

ともあれ、弾き始めた時はどうも以前の印象と違う
自分の耳が変化しているのか?などと偉そうなことを

しかしそれは大きな勘違い、偉そうなこと考えるなおやじ
と言われたような気がしました。

しばし弾かれていなかったのでギターが寝ていたのでしょう
小一時間ほど弾いておりますと(Oさんが弾いてたんですが)
段々と音が出るようになってきました。

まだ、以前のうるうるする感じまでは到達していませんが
それでも持てるポテンシャルが花開いて来た感じです。

甘いサウンドですが明瞭な出音でバランスもばっちりです

バーコイッツはこのMD以外にJがありますが
こちらも良いですねぇ 音の反応はMDよりサイズが小さい分
早いように思います。

item_20101202j6ct_1.jpg


そして、ちょっと気になっていた
Water Road Libero Arte Wenge (650千円) 
というのを弾かせてもらいました。
増田さんのギターと言えばDeep Arteが代表格でしょうか
その一回り小さいサイズだそうです。

Water Road.jpg

音はまさに増田さんのサウンド
岸部さんを弾かれる方はお好みの音かなと思いました。

このクラスで悪いということは無いわけですが
後は好みの問題かと思います。

で、後 気になっていたのは
Kathy Wingert(キャシー・ウィンガート)さんと
LINDA MANZER(リンダ・マンザー)さん

共に女性ルシアーさんのギターです

両方弾ければよかったのですが
すでに閉店時間ぎりぎりだったので
LINDA MANZER女史の方を!

LINDA MANZER Manzer Metheny Limited Edition Model  (3600千円)

Top:Solid Aged Select German Spruce
Side:Back Solid Indian Rosewood
Fingerboard Inlay:Abalone
Rosette:Abalone
Binding:Ebony
Pick Guard:Clear
Nut width:44.5mm
Scale:650mm

LINDA MANZER.jpg

見た目で指板のインレイがなんともポップでかわいいですね

item_20131115mmltd_photo_6.jpg

音の方は一種独特です、さらっと弾くとどうと言うことは無いのですが
じっくり聞いてみると全体的に太い音でまとめられている感じを受けました。
かと言ってオルソンのような太さとも違って、女性らしい甘い太さと言った感じでしょうか

ただ、お値段はおやじのような小市民には考えもつかない価格帯ですから
買うと言うことを考えられないですが^^

あくまで向学のために弾かせてもらったってことで
これも三木さんのご厚意に甘えて、いつもありがとうございます。

今回は、久しぶりに三木のU君と会えて話ができて楽しかったです。
以前ライアンギターへの思いが深まったのはこのU君の影響大でした。

U君のナイチンゲール好きは有名らしい(^O^)

ということで、今回の試奏はここまで

さて、ギタ友のOさんは気に入ったギターを見つけられたのでしょうか?

ええ?何か下取りの話してるよ
ん?1本出すか2本にするか?

お!いよいよ決断か?

そのあたりはまたのお楽しみ
その内に発表があるかも?

あ、そうだ、og3さんから弾くことを命じられていました
ニュージーランドのLaurie Williams氏のギター
手が回りませんでしたスミマセンm(__)m

item_20130503tui_1.jpg


次回に持越しということで^^






posted by アラフィフおやじ at 10:56| Comment(24) | 楽器店巡礼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月27日

梅田・江坂 巡礼の旅

また寒さが帰ってきましたね
でも三寒四温の感じで春が少し近づいてきているのでしょうか

さて、昨日はギタ友のOさんとギター巡礼の旅に
同行させて頂いてまいりました。

おやじは、バラニックを手にしてから
すっかり気の抜けたサイダーみたいになっておりますが
それでも今の自分の耳で新しいギターを試奏させてもらって
音を知ると言うのはとても勉強になると思いました。

いつものように?江坂から
ドルフィンギターさんに到着後K君を捕まえて
同行させていた私のばら肉を弾いてもらい
これとそん色ないギターをばご提案ください
とお願いしました。

では、別室にとのことで3Fの特別室へ

へぇ〜こんなスゴイ部屋を用意してるんですねぇ
使う方向は未だ決まっていないとのことですが
生音ライブやらも企画していくみたいなことを。

先日はコマンチさんの演奏会があったそうね

確かに音が響く小さ目の部屋なので
音はいい感じに聞こえます。

以前に5Fにあった販促もとい反則のギター部屋みたいなものでしょうか(爆

で、今回弾かせてもらったのが
1)ANTONIUS MUELLER : S-5 Koawood(800千円)
2)ANTONIUS MUELLER : S-6 Blackwood(548千円)
3)JACK SPIRA GUITARS : JS-4AC Hummingbird(654千円)
4)MICHAEL BASHKIN : Placencia Cutaway (1150千円)
5)VICTOR GUITARS : Model-ll(280千円)

以上の5本でした。

1)ANTONIUS MUELLER : S-5 Koawood(800千円)
Top Solid German Spruce
Side & Back Solid Hawaiian Koawood (Master Grade)
Neck Width At Nut 44mm
Scale Length 652mm

ANTONIUS MUELLER  S-5 Koawood.jpg

ご存じドイツの名工 アントニウス・ミュラー氏の作です。
弾いた瞬間にクラシックギターを思わせる太くて張りのある音
でも材はコア でも音はヨーロピアンサウンド
ある意味ジョージ・ローデンと双璧をなすギターかもしれません
何処までも痩せることのないプレーン弦の音
クラッシックギターを弾いて来られた方には違和感のない
鉄弦ギターかもしれませんがノンカッタウェイなのでパス

2)ANTONIUS MUELLER : S-6 Blackwood(548千円)

Top Solid German Spruce
Side & Back Solid Blackwood
Neck Mahogany
Neck Width At Nut 43mm
Scale Length 640mm

ANTONIUS MUELLER  S-6 Blackwood.jpg

こちらも同じ作者さんなのですが、ブラックウッドでの出音が
どんな感じかなと思っておりました。
感じ的にはコアにちかいような?
ネックが細いこととスケールが短いので弾きやすいのですが
ネックが順反っておりましてマイナスポイント
ってこれも求める音とはちがうのでパス
でもOさんは音が結構いいかなと言っておられました。

3)JACK SPIRA GUITARS : JS-4AC Hummingbird(654千円)

Top Solid Adirondack Spruce
Side & Back Solid Indian Rosewood
Neck Width At Nut 44.5mm
Scale Length 645mm

JACK SPIRA GUITARS  JS-4AC Hummingbird.jpg

ジャック・スパローとは違います(爆
みんなそう言うってK君談

オーストラリアのルシアーさんとのこと
このクラスの価格になると悪いことはないわけで
後は好みの問題でしょう。
おやじ的には可もなく不可もなく
と言うことで次に

4)MICHAEL BASHKIN : Placencia Cutaway (1150千円)
Top Solid Adirondack Spruce
Side & Back Solid Madagascar Rosewood
Neck Width At Nut 44.5mm
Scale Length 645o
MICHAEL BASHKIN  Placencia Cutaway (OM) (Madagascar Rosewood).jpg

バシュキンのギターは以前にあったのを弾かせてもらった時に
弾きやすさの感覚が手に残っておりました。
ただ、音はプレーン弦と巻弦のバランスが気になっていましたが
今回のは良いですねぇ、抜群です
アメリカらしからぬ鉄弦の甘いサウンド、それでいて各弦の音が明瞭
死角の無い素晴らしいギターでした。弾きやすさ手に馴染む感じ共
高得点のギターですが、いかんせんお値段が・・・

いや、そんなこと言ってはなりませぬ
この価格のクラスのギターの中でも十分選択肢の上位にはいる
素晴らしい1本
いるかさんにお出かけの時はぜひ弾いてみられてはいかがでしょう

5)VICTOR GUITARS : Model-ll(280千円)

Top Solid Italian Spruce
Side & Back Solid East Indian Rosewood
Back Construction
Neck Width At Nut 44mm
Scale Length 635mm

VICTOR GUITARS  Model-ll.jpg

12Fジョイントなので向学のために弾かせてもらいました。
12Fジョイントの鉄弦はご存じの通り鳴りが豊かで独特の
響きがあり大好きなのです。

が、このギターは申し訳ありませんm(__)m
残念〜 ギター侍〜

今日はここまで

梅田はまた今度ということで





posted by アラフィフおやじ at 12:05| Comment(14) | 楽器店巡礼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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