2012年01月17日

「大実験」 あなたの耳試してみませんか?

今日はあの阪神大震災が起こって17年
月日が経つのは早いものです。

東日本大震災もそうですが私たちが忘れてはいけない
そう思う1月17日です。

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

さて、今日は「大実験」と称してギターの音の
聞き比べをしてみようかと思います。

なかなか、生音と言っても演奏をUPするには
いくばくかの化粧をして少しでも良い感じに聞こえるように
加工をするのが一般的ですが
こうして100%生音と言うのを聞いてもらうのも
貴重かもしれないと思っております。

今回は3つのギターの音をUPしてみます。

1)Ebata OM 12Fジョイント ノンカッタウェイ 
  (スプルース&インディアンローズ)

2)Furuya A-500 14Fジョイント カッタウェイ  
  (スプルース&インディアンローズ)

3)TAYLOR GS mini 14Fジョント ノンカッタウェイ  
  (スプルース&サペリ)


の3本です。
音のサンプルは上記の順番とは限りません。

録音機材はZOOM H4n 

マイク前 20p程の所で録音して、音の加工はノーマライズのみ
サンドホールから聞こえるそのままの音です。
(リバーブやディレイ、マスタリング等の加工はいっさい行っていません)

ただWAVで録音したものをMP3に圧縮してありますので
音の品質はWAVよりも劣化していると考えられますので
その点ご了解ください。

よ〜く聞いて頂くとそれぞれのギターの特徴が出ていると思います。

Ebataギターは12Fジョイントなので音のふくらみがあって
またサスティーンの長さや音の混ざり具合が独特です。

Furuyaギターは14Fジョイントで最近ソロギ用に調整してもらったので
主旋律が前に出て、サスティーンも長くなく短くなく音の混ざりも自然で
まさにルシアーの調整の素晴らしさが感じられると思います。

TAYLORギターはその価格、サイズ、材から想像できないくらい
すばらしい生音を聞かせてくれます。
さすがに生音重視のTAYLOR GSのミニ版ですね
これだけを聞くと十二分のサウンドに聞こえるのが不思議です。

ちなみに、弦はすべてエリクサー・フォスファーブロンズです。

演奏はあくまで音のサンプルなので通常伸ばさない所も
音を感じてもらうために伸ばしたりしています。
また、押さえ損じ弾き損じも無視して録音しております。

感想として、やはり弾いている時に自分が感じる音と
録音して聞く音の違いが明確にあるということでした。

でも、誰かが耳にする音はこの録音された音になるわけで
そういう意味ではギター選びの時は自分で弾くよりも
誰かに弾いてもらってその音を聞くのが良いと思いました。

長くなりました。

では、聞き比べてみてください。

1)

2)

3)

みなさんの答えを書いてくだされば嬉しいです。









posted by アラフィフおやじ at 13:49| Comment(20) | アコースティックギターの生音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月03日

「音」の思い 考え (バラニックの音の追記)

やばい 今日は暑いではないですかいな

昨日は北海道 今日は沖縄 そんな感じの古都

みなさん、調子崩さないでくださいよ〜

昨日、いるかさんに行って弾いた
マイク・バラニック氏のギター

アメリカンな音と書いても ???となりますわね

なんと表現力の無い文章、そしていい加減な日記^^

ちょうどソロギ3年目の節目なので、自分の中の音について
整理しておこうと思いたって 本日の日記に。

ただし長いです、読んでもらうと疲れる可能性大
どうぞ、覚悟してくだされ〜(笑

あくまで、おやじ個人の思い込みですので
読んで頂いた方はきっと、そりゃ違うなぁ とか 何を勘違いしとるのか!
とか 知識のないやつはだから困るとか
たまには、そうかもしれんなぁとなったりとか賛否両論かと。

みなさまのこだわり 考え ぜひ教えてくださいませ。

では、誤解を恐れず今の自分の中で良しとする音を記してみましょう。

ギターに求める音の大きな要因として
音の記憶というものがあると思う。

たとえば、若かりし頃聞いたあこがれのミュージシャンの
奏でるギターの音だったりする。

おじさんたちが影響を受けたであろう
ケルト音楽が起源のカントリーミュージックやアメリカ民謡の
ウエスタンミュージックなどはマーチンの音と深く関わりがありそうだ。

またブルースをこよなく愛したひとはギブソンの音だったりするのかもしれない。

それらの代表曲を聞いてきた耳の奥にはギターの音色の記憶があり
昔は高値の花だったそれらのアメリカンギターたちが手に入る年齢になると
特に当時を偲んでオールドの音を求めたりするのだと思っている。

これらのギターは伴奏用としての位置づけで、おやじがはまっている
ソロギターとはジャンルが違い用途としては差異があるところもある

ソロギ弾きさんが求める音は、アメリカのフィンガーピッキングの名手の
方々が弾かれるものだったりするのだろう。

もちろん、マーチンでもギブソンでもソロギは弾けるのだが・・

実際は例えば70年代後半、まさにおやじが学生の時 日本ではイサトさんが
ソロギを弾いておられ まさしくその当時のアメリカでは
ジョンレンボーンとステファングロスマンが有名で弾いていたギターは
マーチンやギルドだったと

一方、ピーターフィンガーが弾くケビン・ライアンや
ジェームズ・オルソンのギターなどはフィンガーピッキングとしての
代表格として外せないと思う。

ヨーロッパで言うならジョージ・ローデンのギターがそうだろうか。

ソロギ弾きさんとして日本の有名どころさんも使われてる
ジョン・グレーベンも忘れてはいけないのだろう。

それらのあこがれの名手が使うギターを実際に楽器店で今は弾ける
ありがたい時代になった。

そして自分の音の記憶と重ねてそれを自分のお気に入りの音と認識する
ましてやそれらのギターたちを手に入れたならやはりそれがその人の
音の基準になり、その音と比べて他のギターはどうだこうだと言うことになる。

良いとか悪いとかではなくて。

さて、おやじに目をむけてみると、まさしく音の記憶の中での一番が
竹内いちろさんが弾かれている大屋ギターの12Fジョイントの音なのである。

ある意味、アービン・ソモギの音の要素なのかもしれない。
指弾きに特化したソモギのギターでウエスタンミュージックは難しいだろう。

それは用途が違うのだから、特化して進化すれば当然といえるのだろう

だからこそ、江端さんの音や古谷さんの音を好むのだ。

ただ、それらの製作家さんのギターでも、できるだけ弾いていて
自分に美味しい音を感じられるものがおやじの良いと思う音なのである。

ギターの中には聞き手には甘美で聞き惚れる音でも、弾き手にはさみしい音
に届いてしまうものもある。

以前に弾かせてもらったケビン・ライアンはそういうものだった。
だから自分で弾くよりも店員さんに弾いてもらって聞いた音の方が
はるかに良かったと記憶している。

ギターを生音で弾いた時 本体自体が十分振動していると
体から骨に伝わってその響きを全身で感じられる。

その音と本体から出る音が相まって至福の音として感じられるのが良い

さて、そんなおやじの音の思いを元に 昨日のマイク・バラニックの
ギターの音を 「アメリカンな音」と書いたのは カントリー&ウエスタンに
似合いそうな音と言うことなのだ。

もちろん指弾きに向かないかというとそういうわけでもない。

ただ、音の分離がよく適度なサスティーンと各弦のバランスの良さから
そう書いてみた。

ただ、今回のバラニックは弾き手も聞き手も差がない音の出方だったと思う。
あとは弾く人の音への思いが合致すれば素晴らしいギターである。

そして、今回もし買うとなると
バラニックのギターに求めたのがG氏が所有されているバラニックのように
いい意味でのダークさを秘めていて欲しかったというわけだ。

そう言ってもダークってどんな音だ!といわれそうなので参考に



gさん、スミマセン 参考に音源おかりしますm(__)m


それは使われる材にもよるので、インデアンローズでは難しいのかも知れが
その要素を含んでいて欲しいと願っていたのは確かである。

そういう理由で、今回は購入を見送ったというわけだった。




















posted by アラフィフおやじ at 11:55| Comment(6) | アコースティックギターの生音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月18日

音サンプル

Furuyaギターが帰ってきましたので
音のサンプルを録ってみました。

先回のEbataの12Fジョイントの音を比較に載せてみます。

Furuyaギター(山頂夕景)



Ebataギター(山頂夕景)



どちらもZoomH4nの内臓マイクでの生音録りです。

さて、いかがでしょう?

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ちなみにおやじの所ではメディアプレイヤー」でした。
posted by アラフィフおやじ at 22:46| Comment(12) | アコースティックギターの生音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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