
生命の誕生から
十月十日母から現世に生まれ出た時は
一人ではなにもできません
親の無償の愛を受けて乳をもらい
下の世話をしてもらいながら育っていく。
成長し大人となり年を重ねる
そして、生まれしものはいつか亡くなる
人生の終焉を迎える時は
まさに赤子に戻って旅立つと言われる
ここ数か月食事の量が日に日に減り
眠る時間が増えてきた
人が終末を迎える準備として
口からの栄養を欲しなくなり
赤子が寝てそだつように寝る時間が増える
8月13日の義母の二七日の中陰法要の
準備をしているまさにその前日12日に
母は静かに眠るように旅立った。
お盆とコロナと焼き場の都合で
通夜が15日 葬儀が16日と
随分長くの間を見守ることに。
初七日はお寺でして頂けたことが
ありがたいことでした。
母の魄から魂が離別した今
目に見えない心=魂は
自分の中で永遠のものに
なったように思えるのです。
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こんにちは。
お母様のご冥福をお祈りします。
お辛いことと思います。
Facebookで数日前に知ってから気になっておりました。
でもササンさんは親孝行だと思います、そばにいたのですから・・
自分なんて高知と埼玉で離れていて両親は87歳、それも一人っ子なので、いまだバイクやクルマに乗ったり釣りに行ったり元気にしている両親には感謝しています。
特にお辛いことが続いてお気持ちも落ち込んでいると思いますが、気持ちを強く持って下さいね(^^)
ありがとうございます
両親を送るのは順番にやってくることと
思っていてもやはりその時になると何か虚脱感というか
喪失感というかに包まれるものですね
しばしばさんのご両親はまだまだお元気そうでなによりです
ただ90歳を境に体力も落ちるようなので気を付けてあげてください。
母は老衰で眠るように旅立ったのが唯一の救いであったと思います。
しばしばさんのお心遣いに感謝ですm(__)m
お母様のご冥福をお祈りします。
世界中が騒がしい今年に限って大切な方を二人もなくされてさぞかし
ガッカリされておられると思います。
特に母親の存在は大きなもので十歳前後に実母を亡くしてその影響力は
高齢者となった今も強く残っていて何かにつけて語り掛けてきます。
今は義母が四国の愛媛に独りで済んでいますが、毎日電話で様子を伺っ
ています。近くに孫夫婦が住んでいるので助かっていますが、長生き
してもらいたいものです。
お母さまが亡くなられたのですか。ご冥福をお祈りします。
私など今現在、母しか家にいないわけで、母が亡くなることなど想像もしたくありません。
でもいずれはその日が来るのでしょうね。
でも私は、時の流れが分かっていないような気もします。
こんにちは。
お母さまの御冥福をお祈り申し上げます。
義母様に続くように、お母さまとのお別れですか。
辛いですね。
ササンさんご夫婦の心境を推し量ると言葉がありません。
しかし、ササンさんご夫婦は気持ちを強く持って、力を併せてこれからを過ごされることと思います。
私は、早くに両親を亡くしましたので世間で言うところの親孝行と呼べることをした記憶が無いのが、残念であります。
妻ともども既に両親は居ませんから、この先は子供たちにいかに迷惑がかからないように過ごして行くかを話し合う毎日です。
人生晩年を迎えると寂しさが強いですが、その中に少しでも朗らかに感じる時間を作っていきたいものですね。
お心遣いに感謝です
まさか義母と母を同じ月に見送るとは思いもしませんでした。
それも母はお盆のこの時期にとは・・・
Tommyさんはお母さまを子供のころに亡くされてのですね
それはさぞお辛かったと思います。
私の母、ある意味大往生で私自身も母のような最期なら
と思うほど安らかに眠るように亡くなりました。
Tommyさんの義母さまも遠くに離れていると気になられますね。
今年は特に夏が厳しいですのでどうぞご自愛くださいませ。
お心遣いに感謝です
天に召される順番もありますので
いつかはと心つもりをしていても実際にそうなると
何か心に穴が開いたような気持になるものですね。
母の場合は掛かりつけの医者から年は越えられないと
言われていましたし、目に見えて食べる量も減りほぼ
一日うたた寝するようになったので、
あぁ いよいよなのかなと心の準備はしていましたが・・
J-minorさんのお母様はお元気そうなのでまだまだ
先のお話かもしれませんが、来るときは突然ですのでね
お心遣いに感謝です
まさかこの8月に続けて母を二人とも送るとは
夢にもおもいませんでした。
でも、これもいつかは来ることですし
逆に天国でも二人楽しい時間を過ごせるかもしれません。
女性はおしゃべりする相手が必要でしょうから・・・
ステマン様はご両親を早くに亡くされたのですか
それはとてもお辛いことでしたね
自分が還暦になると親の他界も自分事としても
受け止められるようにはなりますが
若い時に親を亡くすというのは受け入れるのが大変だと
そう、そして今度は自分が旅立つ時に子に迷惑をかけないよう
しっかり段取りしておこうと思いました。
葬儀だけでなくその後のもろもろのことも考えておかないと
とても苦労するでしょうから
私も健康寿命はそんなに長くはないでしょうしね
諸事情でこちらへ訪れる時間も無く、知らずとはいえ御無礼いたしました。
義母様、お母様と旅立たれ、さぞかし心を痛めたことであとうとお察しいたします。
これからもずっと、ササンさんの音魂をとどけてあげてください。
お心遣い痛み入ります
親が子より先に逝くのは自然の摂理とはいえ
一度に続けてというのは流石に考えもしなかったもので・・
時代が変われどやはり親は特に母親の存在は偉大で
これからも母への感謝は尽きることありません。
こんな時期でも毎日ギターを弾くなんとも不出来な息子です