こんにちは、おやじです
先日のレッスン会で伊藤さんのJ-50を弾かせてもらって
ギターというのは個体で同じメーカーの楽器でも
音は本当に違ってくるのだなぁと感じた次第です。
その、J-50の音を今日はお届しようと思うのですが
その前に昨日学生時代の音楽仲間の飲み会がありまして
バンドの相方のM君とギター談義になりました。
彼は大学時代にギターをプロに習いに行っていて
今でもその頃身に着けたことは生きてるといいます。
でも、できるなら中学か高校くらいから習ってたら
もっと自由に弾けただろうになぁと・・・
そういう意味では若いころから楽器と親しむ環境があれば
上達曲線は凄いんだろうなと思ったり^^
自分たちの時代はギターといえば明星平凡の付録で
コード譜のついた冊子をみて見様見真似で適当に
弾くのが精いっぱいでしたからね
私自身ソロギターは40代後半から始めたわけで
結局右手左手が落ち着くまで長い年月が掛かってしまって
まぁ逆にプラス思考でいうなら長い時間が掛かろうと
辞めずに続けていたら楽しむくらいまでは弾けるようになる
ってことかもしれませんが(;^ω^)
横道がながくなりましたが、J-50 そうGibsonの音というと
ジャキジャキしたというかストロークでゴリゴリ弾くイメージ
マーチンのようにつま弾きというのとは違うと思い込んでいました。
ところが、伊藤さんの選ばれたJ-50はなんと繊細なサウンド
つま弾きにピッタリではないですか!
Gibsonといえど個体でこれだけの違いがあるんですね
では、そのサウンドを聞いてみましょう
まずはきのぴーさんの音そして伊藤さんの音をどうぞ
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
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ギターの指弾きでの音は、私個人としては弾き手のピッキングの音に
大きく左右されるとおもっております。
同じギターを弾いても弾き手がちがうとまったく違う音になる
それを考慮してもこのGibsonJ-50音は一般的なギブソンサウンドとは
違う方向にあるように思うんですが・・
みなさんの耳にはどんな風にきこえるものでしょうか
先日も大変お世話になりました(^o^)
このGbison、単音の伸び方が一般的なイメージと違うなって感じました(^_^ゞ
低音はどっしりと沈みこんで、和音は邪魔せず寄り添い、メロディーはスーっと伸びてくるような感じ(^_^)v
デッドでスポイルな印象は全くなかったです(^_^)
触った個体数が少ないので全部か分かりませんが、初期 設定でギブソンサウンドが実現しているのかもしれません。
調整そのものは、サドル、ナット、反り調整程度だったと記憶しています。
こんにちは!
音の印象を言葉でうまいこと表現できてスゴイ!
うんうん、まさにその通りの音でした(^▽^)/
でも、1弦の音の出方なんかはGibsonらしさがあるかなぁと
たしか、かのJ-50大屋さんところで調整されたとかされてないとか
サドルはセラミックだったのでそこはそのままなんでしょうね
しかし、いい感じのサウンドでしたね(^▽^)/
こんにちは!
吉田さん調整のJ-45サドルナットネック調整で繊細な音に
変化したのですね!
このあたり、吉田さんの調整するテクニックがなんといっても
プロ級、いえプロですからそうなったのですよね
初期設定がブルージーな感じのジャキジャキした音
でも、Gibsonのなりたちから考えて繊細な音を出せる設定
ということは、どうでしょう考え辛くないかなぁと
個人的には思うんですが・・・
調整と個体差が生む妙みたいなかんじですかね^^
こんばんは^_^
自分はJ-45やJ-50は指弾きでブルースってイメージが強いです、ショートスケールですしね。
マーチンはフラットピックでって感じです。
ギブソンのネックは弾き易いと思うのですが、ソロギのプロにも人気ありますよね。
小振りなL-00あたりなら抱え易いです^_^
こんにちは!
ギブソンと言うとブルース
あの何ともジャキジャキしたサウンドが
印象的ダと思ってましたが、指弾きで
繊細な音を奏でるイメージはなかったです。
ギブソンで指弾くと言うとL00ですよね
本当ギターって奥が深いなあ