2016年12月09日

なにぬねの♪ 伊藤賢一レッスン会

ソロギ好きのみなさん
こんにちは、おやじです。

先日の伊藤賢一さんレッスン会&ライブ
おやじにとっては唯一のプロの指導を受ける時間

継続して同じ指導者さんに見てもらうのは
ある意味自分の欠点を見つけやすいのかもしれません。

これはでも人それぞれかな^^

レッスンの時に話をしていたことで
1曲を長いことかかって教えてもらうのがいいのか
ある程度次々と先に進む方がいいのか・・・

基本練習曲はある程度弾けたら次へと進むが良し
演奏としてマスターしたい曲に取り組むなら
じっくり行くのも良し ということでした。

伊藤さんの「海流」はすでに1年越し
ただ単に音を鳴らすだけなら指は覚えていますが
曲として演奏を聞いてもらうということを前提に
作曲者さんの思いを汲みながら弾けるようになろうとすると
かなり難しいのだと思っております。

今回は楽譜上には音がない所も演奏の中の
大事なパートとして扱うことや演奏として
最後の余韻の音までを一つの作品として
大事に扱うことなどを教えてもらいながら
細々したテクニックのご指導を頂きました。

最近、新しい曲を覚えて弾くということに
意欲がわかないままですが、逆にどうしても
弾きたいと思う曲に出会っていないことも理由かもしれません。

さて、おやじのことはこの辺にしましてと。

今回、ギター本体の楽しみとしては
今の自分の耳で参加者さんの愛器を弾かせてもらって
その良さを感じることでした。

まずは、Aさんの西原ギター
随分弾き込まれたのがわかる音の変化
低音弦から高音弦までのバランスのいい出音
音が馴染んでいて本当に優等生サウンドってことのこと
西原さんのギターは鳴り出すまでしばらくかかるのでしょう
でも育つと製作者の性格のような?芯がしっかりしていて
それでいて音の調和のすばらしさを体験させてくれる。

nishihara.JPG

そして、次はMさんのローデン
以前に弾かせてもらった時にはベンスーザンモデルとの
出音の差ばかりが気になっていたのですが
今回このローデンを弾かせてもらって
なんともアイリッシュ音楽にはピッタリの
何というか独特の哀愁ある響きに酔いしれました。

多くのソロギ弾きさんが最後はローデンと言われるのも
わかるような気がしました。
やはり個性のはっきりしたギターというのは
ある意味好き嫌いがあるかもしれませんが
私としてはルシアーギターってそういう尖った所が
あるからこそ魅力的なのだと思うのですがどうでしょう?

Lowden.JPG

そして、一時期 ギタ友のIちゃんが絶賛していた
いるかさんオリジナルの「スイッチ」
今回KさんがGetされたということで弾かせてもらうのを
楽しみにしておりました。

スイッチ.JPG

さすがに出来たばかりのギターですから
硬さはあるものの、本家M社のD-28にかなり
迫っているかもしれないなと思うのでした。
本家の1/2価格くらいなので音だけを求めるなら
選択肢としてありかも!?

ただ、今回オフ会主催者さんのOさんの元に
やってくる?かものHD-28V 3年目の弾き込まれて
熟成された音を聞くとNewにこだわらないなら
Usedのこの Martinは素晴らしいとおもったのでした。
マーチン.JPG

MP3だと分かり難いけれど・・
ん〜ギター本体以前にプロのピッキングは
やはり別次元だなぁ(伊藤さん試し弾き音源)

最初が Martinで後がスイッチです
え?同じギターじゃないの?ですか^^
この違いを何とか聞き分けてくださいね(^O^)/



さて、最後になりました。
なにぬねの これはね、ギターの材による音色のこと
おやじの大屋さんのFも熟成してまいりまして
かなり魅力的なサウンドになってきました。

伊藤さんが弾かれて、良いわぁとおっしゃられてました
その時に、メイプルの材のギターの音色は「なにぬねの」
の音になるんだよね〜と

大屋さんのギターの音の出方に独特のサウンド感が
あるのは違いないのですが、それがメイプルになると
さらに増幅されるのかもしれません。
雰囲気としてはクラシックギターのような甘い音
ルシアーさんの個性的なサウンドはそれぞれに
唯一無二だなと思うのでした。

では、最後に伊藤さんのライブでの一コマ
大屋ギターJでお楽しみください。
やっぱり1,2弦の独特の響きは大屋ギターならではですなぁ

DSC07284itou.JPG



今回もOさんそして皆さんにお世話になりました。
ありがとございました!
もう、この伊藤さんレッスン会&オフ会 4年になるんですねぇ(シミジミ


posted by アラフィフおやじ at 14:32| Comment(10) | オフ会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも見てます。参考になります。

人の曲をコピーするには,同じ音になるように弾くのも悪くないですが,
自分にとって気持ち良い音になるにはどう弾けばいいか,を探求してもいいと思いますよ。
思いっきりアレンジしちゃうとか(笑)
YouTubeを見てると,日本人は忠実に同じ音を出そうとしている人が多いのに対し,
欧米人は「え?その曲,そうやって弾いちゃうの?」というのも多く,
新しい発見があります。
Posted by 70111 at 2016年12月10日 10:07
70111さん

いつもこんな辺境のブログに訪ねて頂いて
ありがとうございます。

おっしゃるように、忠実に音を再現するというのは
日本人の文化?なのかもしれませんよね

日本での茶道、武道、芸術等における師弟関係
「守破離」は考え方の原点なのかなぁと

その点、外国の方は何事も自由に楽しむことが
一般的なのでしょうか^^

どちらが良い悪いでもなくて、基本趣味の世界なので
自分が楽しめればいいかなぁとはおもっております。

私なんぞ、音楽の「お」の字の基本も知らないまま
ただただ真似ることしかできないおやじなもので
アレンジなんて雲のまた上のお話しです(^-^;



Posted by アラフィフおやじ at 2016年12月10日 10:21
{1曲を長いことかかって教えてもらうのがいいのか
ある程度次々と先に進む方がいいのか・・・

基本練習曲はある程度弾けたら次へと進むが良し
演奏としてマスターしたい曲に取り組むなら
じっくり行くのも良し ということでした。}

中々いい質問ですね。私も知りたかったことです。
このところ曲練習をすっかり中止して親指矯正を
続けているせいか曲が全く弾けなくなりました。

オヤジさんの海流ではないが、是非目的の曲を
弾けるまではよそ見しないと思っていました。

今しばらくはこの方針を継続ですね。
Posted by Tommy at 2016年12月10日 21:40
お久しぶりです。
練習方法はホントに人それぞれですよね。
僕は好きな曲の好きな部分だけを練習して、次にいってますね。
ある程度曲数弾いていくと、何故かふとした瞬間に続くフレーズを弾きたくなるんです。
それを繰り返すと、いつの間にか一曲通して練習するようになるんですね…まぁそれまでに大体一年位かかるんですが(笑)
難点は人に聴いてもらえるレベルまでいつまでたっても到達しないところですね…。
その代わり飽きることはないです。
飽き性なのかなんなのか、一曲通して、弾きたい!となる曲が中々ないのでこんな感じになりました。
スイッチとマーチンですが、音を聞く限りだと後者の方が好きです。
録音環境もあると思いますが、後者の方が1、2弦らしさ?があると感じます。ものすごく曖昧ですが…。
アラサーな僕ですが、いくつ歳を取ってもおやじさんのようなギターおやじでありたいと思います!!
Posted by しゅう at 2016年12月11日 01:24
Tommyさん

こんにちは!

親指の矯正大変だとおもいます
なかなかクセが抜けないのは痛いほどわかります。

でも、気を付けて練習されていると徐々にでも
かならずうまくいくと思いますのでガンバッテください。

最近、ソロギの練習も少しペースダウン
1曲弾けるようになるのに随分時間がかかっております(^-^;

Posted by アラフィフおやじ at 2016年12月12日 10:17
しゅうさん

こんにちは!

ソロギ練習頑張っておられますね!(^O^)/

好きな曲の好きな部分を練習するのは
たくさんのフレーズに触れるということですよね。

いろんな曲を練習するのは、ある意味技術向上には
とても役に立つと思います。

できたらフルで弾けるようになるのが良いかもしれませんが^^

ともあれ、好きなことに熱中できるのは
上達の一番の近道かもしれません(^O^)/

スイッチギター 1,2弦の音が硬めにでているので
鉄弦の音として明瞭に感じられるのかもしれませんね

ギターの音って人それぞれに好みがあって
それがまたいいんですよね!

ギターは年をとっても楽しめるので
ぜひぜひこれからも続けてたのしんでくださいませ〜(^O^)/
Posted by アラフィフおやじ at 2016年12月12日 10:24
すれ違いで申し訳ありません。
イルカやさんにどこかで見た様な、弾かせて頂いた様な娘が・・・
って事はいつもお世話になっておりますあの方次なる獲物をハントされたので
しょうか??興味深々です☆
Posted by y@ma at 2016年12月12日 21:06
別にアレンジなんて難しいことじゃないですよ。
5個なっている音を減らして3個とか2個とかにする
1つしかなってない音に響きのいい音を1個足す,とかね
あとは前後のつながりが良いか悪いか確認して,気持ちいい感じか確認する。
これで立派なアレンジです。

あと,どういう音を鳴らしたいのかイメージしてから練習・本番の演奏をするといいと思いますよ。
頭で鳴ってない音は,ギターの音として出てきませんから
Posted by 70111 at 2016年12月12日 21:32
y@maさん

こんにちは!

あ、このS嬢はIちゃんのではないんですよ
IちゃんはOOさいずのがよかったって^^

現物は伍々さんがGetされたみたいです。

このDサイズはまた別の方のでして
形も音も本家に近づいているような気がしました。

日本の技術もどんどん進化しているのですね
個人的にはもつならM社のがいいなぁとおもいますが。

ちなみにM社のはOさんがGetされました(^O^)/

Posted by アラフィフおやじ at 2016年12月13日 10:03
70111さん

こんにちは

アレンジの件ご丁寧にありがとうございます。

70111さんはアレンジもされて素晴らしいですね
若いうちにこうして音楽的センスを磨かれるのは
私のようなじじいになっても忘れないのである意味
手に職を付けたみたいなものでしょうか。

ぜひ、これからもギター楽しんで下さいませ。
若いっていいなぁ(^O^)/

Posted by アラフィフおやじ at 2016年12月13日 10:06
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