こんにちは、おやじです
昨日あたりから暖かく先日の雪の日が
ウソのようですが、積雪の多かった地域は
落雪、雪崩が心配です
さて、先日のオフ会で次回までにと
共通の曲となったのが岸部さんの「奇跡の山」
まぁ、今さらと思う方が多いかな
でも、良い曲はいつまでたっても良い曲ですね
2006年に発売された5thの「奇跡の山」
今から15年前ですか・・

オープンチューニングの曲は久しぶりです
この曲主旋律がはっきりしていて弾いてみて
気持ちが良いなと思いながら^^
最初の開放を弾いた後の1弦4Fを押さえる所が
ウエスタングリップ調の指使いではちょっと
きつくかんじるかもですよね。

ここはクラギスタイルで押さえた方が楽ちんなのは、
すでに皆さん弾いておられるでしょうから
あぁそうそう、そんな感じだったかなと^^
と言う声が聞こえてきそうです(^▽^)
それから10小節目の所からの1弦4Fに小指を置いて
続きを弾く所 気を抜いて弾くと指を置く
小指が離れるので気をつけなくちゃと

あとスライドの所は聞かせ処になるのでしょうか?
音を追いかけることについては少し練習すれば
特別に難儀することは無いかもしれません。
ここに集ってくださる方は初見から
1週間もあれば音を追いかけるくらいは
ササっとされるかなと思います。
でも富士山の雄大さや神秘性を
曲に乗せて表現するには?
と考えるとどんな風に弾くのがいいのか
ご本人の演奏を何度も聞いてポイントとなる所を
探してみないといけないですよね。
NHKの奇跡の山富士山の映像も参考になるのかな
ともあれ、とりあえず今週は音を追いかける
をしてみたいと思います。