こんにちは、おやじです
クロサワさんからお借りしてきました


最近ブログ仲間内でクラシックギターや
ナイロンギターの話題が沸騰しています
ナイロン弦は鉄弦とは違う温かさや癒しを
感じることに心が満たされるのかもしれません
私はナイロン弦、クラシックギターには
まったく興味がなかったのですが
ここに来てとうとうその世界に足を踏み入れる?のか
特にクラシックギターについては、もうまったくの
素人ですし(ギター本体について)
もちろんクラギを弾く技術を持ち合わせてもいません。
アコギでソロギを弾き始めた頃、鉄弦のギターについても
マーチン・ギルド・ギブソンあたりしか知らなかったわけで
いろんなギターを弾いたり演奏を聞いたりして好みの音が
できてきたわけです。
クラギもどの音が自分の好みなのか
今ははっきりしておりませんが
これは好みではないなと思うものはあります。
クラギはアコギよりもはるかに奥が深く
最近知っただけでもイグナシオ・フレタ
エルナンデス・イ・アグアド ヘルマン・ハウザー
アントニオ・トーレスとその価格だけでも
ひっくり返りそうになりますわね。
鉄弦のギターの比じゃない(゚д゚)!
で、なぜクラギか それは鉄弦ソロギよりも
すそ野が広いということ
年齢を重ねてじじいになってくると
クラギのサークルはたくさんあるけれど
ソロギのサークルとなると限定的
将来の楽しみとして合奏もできる
クラギを少し勉強しても良いかもと思い
そうなると本体にも興味がわいてくる
ある意味あぶない世界に足を踏み入れるのかもと
思いながら・・・ さてどうなりますことやら
あ、鉄弦 ソロギも益々頑張ります!