こんにちは、おやじです
今日明日までは夏日が続くとのこと
場所によっては真夏日とかたまりませね(;^ω^)
さてシリーズも6弾になりました

ソロギを弾きたいのにアルペジオだの
何だのって面倒くさいですよね
もちろん弾きたい曲があって
ソロギを始めたという方はその曲に
チャレンジされて良いと思います。
でもですが、たぶん頑張ってるのに弾けない!と
感じられるのではないでしょうか?
中には天才的に弾いちゃう方もおられるかも^^
私事ですみません、最初何も基礎を知らないままに
チャレンジした「花」ですが何となく曲っぽく
弾いているかなとなるまでに1年以上かかってました(;^ω^)
その後、何年かして弾きかたが間違ってると気づき
その右手を直すのに何年も掛ってしまって(滝汗
すごい遠回りですよね
あ、ちなみに右手は6〜4弦までは親指、
3弦が人差し指、2弦が中指、1弦が薬指の
担当になるのはご存じかと思います。
それぞれの指が今どの弦を弾いているかを
体がわかるのに結局慣れるしかないんでしょうね
アルペジオはその基礎部分かもしれません
ピッキングにはアルアイレとアポヤンドの
奏法がありますが、最初はどなたも
アルアイレになるのかなと思います。
ただ、先回も書きましたが最初多くの人は
指先の第一関節か第二関節を動かして弦を
はじくかなと思います
これを第三関節 指の付け根から動かして
ピッキングするのに慣れるのが先々得策と
おやじはおもっています
わざわざ弾き難い第三関節のピッキングを
しなくても音もでるし、慣れると
それが問題にもならないのですが・・
しかし、ギター本来の持つ力を発揮して
力強く太い音をだすにはやはり第三関節からの
指の動きが不可欠になるので、そうと分かった時に
また一からやり直すのはえらく時間のロスになると
経験上そう思うのです
そこで、第三関節から動かすことが
実感できる方法があります

それは
まず、人差し指から小指までをくっつけて
このくっつけるというのがポイントです
人差し指を3弦に中指を2弦に薬指を1弦に先に置いて
カスタネットを叩く要領で弦をはじいてみてください。
この時親指は6弦か5弦の上に置いておくのを
お勧めします
そうすると第三関節から指が動く感覚が
よくわかると思います
1か月右手の練習ばかりだと飽きてきますね
でも、大事なポイントを押さえて体が覚えてきたら
その後が楽じゃないかなと自分を振り返ってみて
そう思う今日この頃です
では、今日はこのあたりでサヨーナラー(_´Д`)ノ~~.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★*