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2020年10月04日

ギターの調整はプロの手で

ソロギすきのみなさん
こんにちは、おやじです

何だか急に秋めいて朝晩寒いくらいだったのに
ここ数日はまた夏っぽい気候になっているような?

人様も体調崩しがち、ギターも乾いたり湿ったりで
大変なかんじですが皆さんのギターはお元気でしょうか?


私の愛器Ken Oya F とRin Hayase DImですが
両方とも調整にだすことに。

基本ギターも体と同じく定期的なメンテナンスを
してあげてこそ本領発揮となると思います。

IMG_20200109_084657.jpg

KenOyaは流石に弾き倒してきましたので
1,2弦のフレットがかなり凹んできまして
すり合わせをしてもらいます。

IMG_20200109_084651.jpg

Rin Hayaseは弾きはじめて9か月
音は育ってきた感があるのですが
何点か気になることがあり調整してもらいました。

1)1弦の弦落ちがきになり少し内側に寄せるためナットの作り直し
  結果的に3,4弦の音がデッドになっていたのはナットの溝切の問題でした

2)1弦のハイポジションの伸びが悪いのでナットと共に
  サドルの作り直しとオクターブチューングの精度UP
  結果 サドルのサイズの甘さ、弦高を下げるのに少しブリッジも加工してもらう
  
ブリッジを触るにあたりTOP板を作製当初薄く作った関係で若干サウンドホール側が
下がりボトム側が浮く感じになってきていたので指板との関係をフラットになるように
調整をしてもらいました。

昨日できあがったので池ちゃんと一緒にサウンドチェック

弾いた瞬間に、お〜!なんじゃこれ すごいやん
これならおやじさん、文句なしですわ!と

最初このギターを購入する時も同席してもらっていて
おやじさんこのギター3,4弦の音が出てないですと
はっきり言ってくれてました。

だから、これ買うの考えたら?と
アドバイスをくれていたのです。

私はこのギターの纏う音像とポテンシャルに
きっと育つと納得の音になると感じてました。

基本混ざり過ぎる倍音の付いた音が苦手で
基音がしっかりはっきりしているのが好みです。

調整をお願いした以上に本体のポテンシャルを
十二分に引き出す出来上がりになりました。

1弦の弦落ち解消、ハイポジションの音の伸びと出音の向上
3,4弦の本来の響きを実現、1〜6弦の音のバランスが完璧に
そしてオクターブピッチもほぼ完ぺき ここが合ってくると
カポをした時にシャープする音を調整することが少なく
ハーモニクスも美しく響きます。

では、実際にどんな風になったのか
音の違いを聞いてみて下さい。

出来ましたらMP3に圧縮してありますので
ヘッドフォンで聞いてもらえると明らかに
音の違いを感じてもらえると思います。

両方とBOSSのレコーダーで録ったままの音で
張っている弦もピラミッドで同じ
張ってから2つとも2か月程度経過している状態です。

まずは、調整前の音からどうぞ




そして、調整後の音です




調整前は1弦の音がやたらと大きく3,4弦の出音が凹んでいるので
全体のバランスが取れていないのですが
調整後は1〜6弦の出音のバランスがしっかり取れて
聞いているとまとまっているなと感じてもらえるかと思います。

ギターは常状態を見ながら信頼できるリペアーマンに
調整をしてもらうことで本来のポテンシャルの引き出しと
弾きやすさを両立してもらえるのだと改めて感じた次第でした。

posted by アラフィフおやじ at 14:03| Comment(8) | 演奏について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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