こんにちは、おやじです
台風9号の進路に当たる皆さまは
どうぞ台風の備えをされて災いの
ありませんように
その後10号はかなり厳しそうな進路予想
猛暑の後は難儀な台風でしょうか

昨日に書いた「ソロギターが上手い!と思われるポイント」
これね、文章だけだとわからない
と
自分が初心者ならへぇ〜そうなんだ
で終わりそうかなと
それじゃあ、このブログの意味がないかもと
昨日のブログを読み直しひとり反省して・・
これから先は私の独り言みたいなものですから
参考になるかどうかはわかりませんが(;^ω^)
もし、興味のあるという方は
覗いてみてください。
ちょうどいま弾き直している曲で
竹内いちろさんの「かげろうふのうた」の
冒頭部分を参考に書いてみました。
チューニングは C-G-D-G-B-E
かポ2です
まずはこの曲のご本人の演奏を聞いてみてください
最初のハーモニクスの部分を過ぎての
8小節部分のTAB譜がこれになります
音を切らさないでという部分に〇とどこまで
伸ばすかを→で記してみました。

この8小節の音符の長さを無視して押さえる部分だけを
鳴らした弾き方を最初に
次に音を切らさずに弾いた時を簡単に
録画しました。
まず、音が切れている方は
(ここまで酷い弾き方は無いかと思いますが^^)
曲というより音が並んでいるだけで
指もバタバタしてますよね
一方、音を切らさない方は
なんとなくそれっぽく聞こえません?でしょうか
では、実際に見てください
演奏はいまいちでも、音が切れていないと
なんとなく上手そうに聞こえません?でしょうか?
え?おやじの演奏がイマイチだからなぁ
リズムもイマイチだしってですか(;^ω^)
まぁそこは朝のせわしない時に
ちゃちゃっと撮ったったってことで
ご勘弁をねがってm(__)m
ここでは音が切れると切れないで
届く音の印象は違うのが伝わればいいかなと^^
独学の初心者の方は最初譜面を追いかけるだけで
いっぱいいっぱいでしょうから
音符の長さまで気がいかないかもしれません。
とりあえず音だけでも拾えたら嬉しいものですが
曲として弾けるようになるには譜面の音の長さは
とても大事な要素になるとおもいます。
最初は難しいかもしれませんが
ちょっと意識して練習するだけでも
随分と仕上がった時に違いがあろうかと思います。
ソロギを上手そうに弾けるって
結構楽しいものですよ(^▽^)/
譜面と動画があればなんとなく
初心者の方でもわかりやすいかと追記で
書いてみました
お粗末様m(__)m