こんにちは、おやじです
今日も猛暑日、ちょっと外出する用事があって
外にでたら暑さでクラクラきました。
今週はかなり大きい台風9号が沖縄、九州に
影響を及ぼしそう、関係地の方は備えを急いで
ソロギターみなさん楽しんでおられますか?
暑いと中々弾くのも汗かくしね

そうそう、こないだからクラシックスタイルで
弾くようになって支持具をつかってるんです
ゴムの吸盤で付けるやつ
装着してしばらく外さずにいたらゴムの後がくっきり
これってもう取れないらしいですね
ゴムの吸盤のものは弾いたあとに外す
これ鉄則だそうです、私不精なもので
そのままにしてました^^
使われる方は気を付けて!
え?そんなの常識じゃないか!ですか(;^ω^)
さて、今日は偉そうにソロギが上手いと思われるには
なんてことを書いてますが、これ支持具を外すくらい
当然のことかもしれません。
最近は伊藤賢一さんの曲をメインで
練習しているので以下の2つを特に気にして
弾くようにしております。
こんな拙いブログを読んでもらっているお礼に
伊藤さんのレッスン会の時の動画です
私、思うに次の2つに集約されるかなと
一つは「リズム」
これも当たり前ですよね、曲の中でタメを付けるのに
わざとリズムをずらすのは別にして
やはり、一定のリズムを保つだけでも上手く聞こえる
とおもうわけです。
でも、このリズムを一定に保つって
思ったほど簡単じゃないですよね
メトロノームを常に使っていないと
どうしても自分のリズムで弾いてしまう。
そうすると、大概は走るんですよね^^
もう一つは「音を切らさない」
これも当たり前ですが、結構意識しないと
押弦している指を離してしまって音が切れる
ってことあると思います。
特に主旋律を奏でている時に
伴奏の部分に気が行ってしまって
あるいは
主旋律自体気にせずTAB譜通りに弾いてしまって
ブツ切れの音になってしまう。
はたまた、ベースになる部分 楽譜では音符の
長さで示されているのに気にせず指を離してしまう
どの音を鳴らして次の音につなげるか
または、その音を消音するかに気を付けて
弾くだけでこれ不思議とと〜っても上手く聞こえるんです
え?そんなの知ってる?ですか^^
ですよね、でもそのあたり特に初心者の人は
気が付かないというか、気にしていないというか
TAB譜だけを頼りに弾くとそうなっちゃてるかも??
どなたかの曲をコピーして弾いていて
ご本人の演奏と合わせて弾いてみるとどこか
違って聞こえるんだけれど・・・
なんて思われてる人は再度じっくり楽譜を見て
曲の構成を確認してみるのも良いかも(^▽^)/
なんてことで、当たり前のことだけど
結構簡単そうで簡単でないかもと思う
下手の横好きおやじでしたm(__)m