こんにちは、おやじです。
関東の方は台風13号の影響がありそうですね
関西の水害のような事が起こりませんように
対策の程、万全にしておいてください。
さて、マニアックシリーズも6回を迎えました
え?いつまで続くか?ってですか
さて、書いてる本人もわかっていません(^-^;
今日は、感覚と実際の誤差ですが
先日、添付していたCyrlouneさんが弾いてる
Sweet Bonnie Dickinson を見ていて
なんてまぁ美しい運指だことと思っていました。
この方フランスの人みたいですね(関係ないか^^
で、何故にこんな美しい運指ができるんだろう
それに引き換え、自分の運指はなんとまぁ雑なこと。
そのどうしてをいろいろ考えていて
あら?自分の左手の指の弦との角度が違う???
と自分の動画を見ていて気が付いたのです
(そうです、動画を撮ってみることで気が付くこともある)
どうも最近指板の上で自由に指が動いてくれないなぁ
とおもっておりまして、気を付けてると左手が開いてる。
開くって、字で書くと面倒で分かり難いので
簡単に言うと肘が体側に着く感じが閉じている
逆に肘が体から離れると開いているという
このことは2015年今から3年前に気が付いてました
「そうだったのか大きな気づき」
で、このことです
これが開く

これが閉じる

この時og3さんからもコメント頂いてますが
クラシックの構え方だとネックが立っているので自然と
閉じた形で弾きやすいのですがアコギの場合は右足に乗せて
構えるとネックが寝るので肘を閉じると必然的に構えに
無理がかかるのでつい開いてしまうのだと。
で、いつのまにかその弾き方に馴染んでしまって
左手が自由に動かなくなったりしてしまうのです。
ちょっとしたことです
でも、このちょっとしたことが演奏に大きくかかわり
しいては音の響きにまで影響してしまいます。
基本に忠実に、自分の感覚は時としてズレが生じる
練習量の少ないアマチュアは気を付けないといけない
とおやじ 反省しております。