2019年03月12日

右ひじの位置を変えてみると


ソロギすきのみなさん
こんにちは、おやじです。


いよいよ春めいてきて、春山が呼んでいるこの頃、
春先の花を求めて出かけてみたいものです。

この時期春を告げるフクジュソウが見ごろなんですよね

W_hukujusou3021.jpg

とギターとは関係ないけれど、ギターと同じで
心豊かになれるのは同じかなぁと^^

さて、先日ギタ友の池ちゃんといるかさんに出向いた時に
右ひじの置き場所についての話もしておりました。

池ちゃんが岸部さんにレッスンを受けていた時に
最初にギターを選ぶときにボディーの上に右手を置いた時
自分の肘から指先までの長さにあった個体を選ぶことが大事
とのことを教えてもらったとのこと。

このことって、初心者の時は多分わからないですよね
でも基本は大事なんですよね

おやじの場合はそんなこと、考えたこともなかったので
自分の好きな大きさでギターを決めてました。

ドレッドやSJだっと右肩があがってシンドイので
OMあたりの大きさが良いかなくらいな感じで^^

ここにきて、右ひじの位置を変えたりしながら
右手の弦との角度をいろいろ試してみたり
右手の入力の強弱でどれが一番楽に弾けるのか
なんてことを試して楽しんでおります。

弦と指の角度で当然出音は変わるのですが
弾く楽曲にあわせて弾き方を変えても面白いかもと

最近は歌ものを中心に弾いたりしているので
主旋律が立つ弾き方がいいかなと。

前の構えと今ではどれくらい音に差があるのか
自分では随分違うと聞こえていても録音してみて
第三者の耳で聞いてみないとなと思い
ちょっとだけ録音してみました。

フレーズごと何パターンかに分けて録ってます。
最初のパターンが以前の指が斜めからはいるもの
その後に同じフレーズを弾いているのがクラシックスタイルで
弦と指が1弦が特に直角に当たるイメージで主旋律が立つように
弾いている弾き方になります。

これって、ほんと音フェチのおやじの内容ですよね(;^ω^)
まぁこのブログってほとんどニッチなフェチの内容ばかり
なんですけどね^^

もし、もしも同じ音フェチの方がおられて聞いて下さるなら幸いです^^




posted by アラフィフおやじ at 11:13| Comment(8) | 演奏について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月06日

江坂巡礼の旅 最終回

ソロギすきのみなさん
こんにちはおやじです

いよいよナイロン弦ギターのインプレです

ナイロン弦っていうのは鉄弦でソロギを弾いている
私にとってはクラシックギターとはちがって
ナイロンの音を求めて弾きたくなるのかもしれません。

だからエレガットでいいのでしょうが
何故か音の深みや出音のことをああだこうだと
言ってしまいます(;^ω^)

そんなわけで、ナイロン弦のギターを弾いてきて
とお願いされたことを良いことに私も楽しませてもらいました。

まずは、ご依頼のあったこのギターから

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fields_00sc_15419_sp.jpg

フィールズと言えば泣く子も黙るヒロコーポレーションさんのギター
鉄弦はソロギの世界では知らない人はいない!?有名どころですよね。

ですが、私、ヒロさんのところには出向いたことがありません(;^ω^)
ギタ友さんは結構皆さん行かれてご様子なんですが^^

ただ、フィールズのギターで前のルシアーさんの
松永さんが手がけられギターを弾く機会があり感動しました。
欲しかったのですが当時手が出せる値段ではなかったので試奏だけ。

そんなギターがしばらくしてギタ友さんがGetされたと聞いて大喜び
いやぁほんと良いんですよね、バランスは少し高音よりですが音が太い!

さて、横道にそれましたが現在の田井さんの作るナイロン弦
期待して弾かせてもらいました。

俗にいう羽でなでるように弾くだけで音がでる
右手に力が要らない、まるでエレキギター否
エレキよりも軽いタッチで弾いてちょうどかも

ギターは弾きやすいことが何より大事とのフィールズギター
ナイロン弦でもそのコンセプトは生きているのだと思ったのでした。

ただ、入力を上げると弦高が低いこともあるのでしょう
そんなに力を入れたら嫌ヨとギターから言われてしまいました^^

このあたり、何をエレガットに期待するかですよね
ラインで音を拾うのだから生音よりもライン乗りが大事なのか
私のような生音フェチなのかで(笑

次にルシアー戸田真次氏のナイロン弦

TODA GUITARS : MN-CW

toda_mncw_9767_sp.jpg


戸田さんと言えばウクレレのイメージがありますが
これはマートルウッドを使ったナイロン弦ギターです

弾かせてもらった第一印象はバランスがいいなぁということ
どの弦も過不足なく鳴る感じでした。

ルシアーさんのナイロン弦というと、サウンドメッセの時に
古谷さんの提案されていたものを弾かせてもらって
鉄弦のルシアーさんが作るとこんな感じになるのだと感心したことを
思い出しておりました。

ただ、おやじとしてはもう少しレンジが広いほうがいいかなと
これまた生音フェチの悪い癖で^^
ラインでとるなら文句なし、生音も悪いわけではない
所謂、優等生のナイロン弦ギターではないでしょうか。


そして、極めつけが

LOWDEN : S-32J

lowden_s32j_26637_sp.jpg

もうね、ローデンすごいわ!

ローデンのナイロン弦はネットで音を聞いたことしか
なかったので、実際に弾くのは初めてでした。

チューニングが終わり渡されて弾いた瞬間に
あ!これだわ!と

あれこれいろんなギターを触らせれてもらっているうちに
自分が好む出音やバランスのギターって少し弾いたら
なんとなく判るものですね。

各弦のバランス、出音、うなりました(う〜ん

特に鉄弦でもそうですが3弦の音がポイント
3弦の出音って難しいのだそう

このローデン3弦もなんともふくよかに響く
クラギでも3弦の鳴るギターは高級品だとK君も言ってました。

そして、1,2弦の伸びやかなこと
反して5,6弦の重厚な響き

ナット幅47o アコギからの持ちかえても
ほとんど違和感なしでした。

これがなんとエレガットですと!


ローデンはベンスーザンモデルをギタ友さんが所有されていたので
しこたま弾かせてもらってその良さはわかっていたつもりですが
ナイロン弦もこんなにすごいのだと、恐るべしローデン

考えたらアイルランド ヨーロッパってギターの発祥の地
そしてナイロン弦と言えばヨーロッパですよね

ローデンのナイロン弦が素晴らしいのは当然かもしれません。


最後に、フィールズとローデンんの音を付けておきます。
気になられた方は聞いてみてください。

最初がフィールズ 後がローデンです

それでは、どうぞ!



長らくお付き合いありがとうございました
これで江坂巡礼の旅は終わりです
今回もとてもいい勉強になりました。

いつもひき逃げスミマセン(ごめんねごめんね〜m(__)m








posted by アラフィフおやじ at 16:32| Comment(10) | 演奏について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月05日

江坂巡礼の旅 その3

ソロギすきのみなさん
こんにちは、おやじです

今日は日差しが春ですね
ギターを弾くにはいい季節♪

さて、鉄弦の続きです
興味のある方は続いてお付き合いくださいませ。

まず最初に今回ブログに書かせてもらう
ルカ・カンテリとサンタクルーズFSの音を
UPしてみますので気になる方はお聞きください。

最初がルカさん後がサンタクルーズです
ルカさんの音の抜けとバランス、
サンタクルーズはトラゴッド在籍時に彼が完成させた
FSの音、特に巻弦を意識的に聞いてもらうと違いを感じてもらえるかも^^
演奏は池ちゃん、薬指の爪が割れて1弦の音が上手く出せない!と言ってるのに
無理やり弾いてもらいましたm(__)m




Luca Canteri Guitars : The Grand Concert

Luca Canteri.jpg

ルカ・カンテリ
私はこのルシアーさんのことを全く知りませんでした。
新しい海外のルシアーさんがどんどん日本でも活躍されるように
なってきているのを実感するおやじです、
いや、時代に乗り遅れてるだけかも(;^ω^)

ルカさんのことをググってみました
スペインのルシアーさんなのですね
アメリカのギターショーからの日本への導入ってことでしょうか

このギターは先般、ギタ友の池ちゃんがいるかさんで弾いて
おやじさん、むっちゃ良いギターありました!と興奮気味に勧めてくれた個体
調整のためにしばらく店頭になかったのですが、ちょうど戻ってきていて
弾くことができました!

おやじの感想として、お!これ今までないサウンドかも!と
アメリカンな鉄弦の音でもなく、ヨーロピアンな甘いサウンドでもなく
スペイン人の感情的というか陽気で明るいというか
そんな風をまとっているような響きに感じるのです。

そして各弦の抜けがよくてバランスもいい
割合と音が混ざることなく響きおやじには良い印象でした。


ただ、惜しむらくはナットの溝の切り方が1弦について
サイドにより過ぎのため、弦落ちが起こりやすい。
これを手にするなら、まずナットの調整をせねばなりますまい・・・
っておやじが買うわけではないんですが(;^ω^)

SANTA CRUZ FS

SANTA CRUZ  FS.jpg

ご存知の方も多い、サンタクルーズにジェフ・トラゴッドが在籍していた時に
フィンガースタイルに特化して作られたギター
トラゴットの原型だけあって現在のモデルRと似てる(当たり前か^^

そして、そのサウンドはまさにトラゴッド
バランス、出音、粒立ちどれをとっても一流品

特におやじの耳には巻弦の音なんかはトラゴットRの音かも
と錯覚するくらいの響きで思わず長い間弾いてしまいました。

ただ、TOPがシダーでスプルースではないんです
私個人としてシダーの音も良いなとおもうのですが
スプルースよりも若干音のにじみというか雑味とういうか
そんな感じを受けなくもないですが、それでもそんなことよりも
この音もう最高級コニャック?のような余韻が漂いますよね(o^―^o)

では、次回はいよいよナイロン弦へ突入です












posted by アラフィフおやじ at 13:25| Comment(2) | 楽器店巡礼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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