ソロぎすきのみなさん
こんにちは、おやじです
GWからこちら孫が帰って来ていて、自宅居間では
ギターをいつでも弾けるようにスタンドに立てているのですが、
孫が触って倒したりするのを避けるためケースに15年ぶりにしまいました。
まぁ孫と遊ぶ方が楽しいってわけですがね^^

え?なんですと、女子プロのあの人に似てるってですか?(〃艸〃)ムフッ
この方も可愛い人ですよね!
大きくなったらプロゴルフで儲けてくれるって?なことはナイナイ(笑

そんなわけで先日までまったくギターに触らず(;^ω^)
今日やっとケースからクラギとアコギを出しました!
って偉そうに書くことでもないけれど(苦笑
さて今回もソロギのお話ではありません、悪しからず
でも次回はソロギのお話になる予定です^^
で、今回は玉転がし(ゴルフ)のお話
まぁ、ギターを弾く人でゴルフする人少ないかなぁ
山に登る人は結構いるみたいだけれど・・
今日なぜにゴルフの話かといいます
30年ぶりに学生時代のアコギバンドの相方から誘われて
リバイバルラウンドからちょうど1年が経ったのでね
昨年の6月、30年の時を経てのラウンド
そりゃもう初ラウンドのごとく前の晩は眠れず
いつの間にか外は白み寝不足ででかけることになるのです
20代の頃コンペでも優勝させてもらえたりと
それなりにアベレージ90前後で回れていたのですよ
あの頃のベストスコアが85位でしたから
頭の中では30年前とはいえ全くダメということはなかろうと
そんな甘い考えででかけたのです

そして、30年ぶりラウンドはというと結果は火を見るよりも明らか
118・・・・・こりゃまったくの初心者のスコアだ・・・・(涙
だって自転車だった長らく乗っていなくても乗れるじゃないですか^^
いや、自転車とゴルフは違うか?・・・え、当たり前だってですか
ゴルフを舐めるなって叱られそうですわね
そしてその次のラウンドも114と惨憺たる結果が続くわけです
こりゃ、考えかたを変えて練習せねばと
30年前のゴルフクラブはドライバー(1番ウッド)がパーシモン
パーシモンって玉を打つ部分が木でできていたのですよ
そして現代のものと比べるとものすごく小さいのでした
この30年で倍の大きさになってる

この大きさに慣れるまでに約4か月近くかかったのです
また、アイアン(鉄でできてるクラブのこと)
こんなのです

これも時代とともに全く別物になっていて
面喰いましたね
道具のことよりも基本、今のクラブで球をちゃんと打てるためには
どんな練習をすればいいのか?ええ色々しらべましたよ
調べれば調べる程30年前と隔世の感がありますな
当時はおやじゴルフダイジェストなどの雑誌で
打ち方を写真やらイラストで見て、はは〜んそうか
そういう風に打つのか!なんてことでした

今やyoutubeにあるはあるは もうレッスン動画が山のよう
で、これありすぎるとどれを見ていいのかわからない
適当にあたりをつけてまねてみるも、これソロギと同じで
見ても弾けないのと同じで結局体で覚えないと始まらない
というわけでとりあえず練習場に通うことに
ここでプロのレッスンを受ければいいものを
ギターの時もそうでしたが絶対独学でもうまくなれると^^
まぁ、結果習わずにここまできたのですが
最終的にyoutubeも30年前に憧れのプロゴルファー
湯原信光という人のを参考にして約4か月
何とか球は前に飛ぶようになってきたのです
118からスタートしたスコアは110を切れるようになり
107 105 101 そして100とこのころには前半ハーフ45で
回ることもあったのですが後半崩れてしまうことが続き
結局100を切って回るまで10か月もかかってしまいました
一応100を切ってまわれるようになると所謂
アベレージゴルファーの仲間入りだそう
もうしばらく頑張ると30年前のスコアで回れるかなと
最近はわかってきたので80台で回れるようになれば
まぁそれなりにどこでゴルフをしても楽しめるかもしれません
そう考えるとソロギで曲を通して弾けるようになるほうが
ゴルフで100を切ることよりかなり時間がかかるってことでしょうか
やっぱりソロギをそれなりに弾けるようになるのは
かなり難しいってことなんでしょうね
posted by アラフィフおやじ at 22:26|
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